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2011.03.21
テーマ：ニュース(100016)
カテゴリ：ニュース
２０日、宮城県石巻市で９日ぶりに救出された８０歳の女性と孫。
震災後、数少ない明るいニュース。  すき間に２１７時間…冷蔵庫の飲料で飢えしのぐ（読売新聞） 警察官が倒壊した家の上で見つけたのは高校生の任さん。 祖母がいると訴え、家屋の中にいた８０歳の女性を発見した。 この二人は震災時、台所にできた隙間にもぐりこんだという。 近くの冷蔵庫にあった水やコーラ、ヨーグルトなどを口にしたという。 地震から実に２１７時間。 震災時には「７２時間の壁」があると言われる。 ７２時間を経過すると生存率が格段に落ちる。 また、救助活動が本格化するのは７２時間後だという。 今後はクラッシュ症候群などのケアが必要だろう。 それにしても寒い中、よく生きていた。 何か口に入れるものがあると生存率が上がるのか。 これぞ現代の奇跡！ *********************** 関連記事 ■10日間・祖母を助けながら16才孫生還の快挙 阿部任君「将来は芸術家に…」 救出警官「警察官になって良かった!!」 80歳と16歳、218時間ぶり生還 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。  ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.03.22 10:46:26
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