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カテゴリ:ニュース
福島原発事故の影響で、農作物や水に影響が出ている。
福島県産の葉物野菜など摂取制限、首相が指示(読売新聞) 対象は福島県の葉物野菜と、ブロッコリーなど花蕾類。 茨城県の牛乳とパセリは出荷制限が出ている。 福島から遠く離れた東京では、水から放射性ヨウ素が出た。 東京都、乳児が水道水を摂取しないよう呼び掛け―23区と多摩5市で(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) 葛飾区金町浄水場の水から、1リットル当たり210ベクレルという量。 乳児は摂取しないよう、都が呼びかけている。 この記事でも書いたが、今後こうした影響はもっと出てくるだろう。 「夢の最新技術」「原子力の平和利用」の結果がこれだ。 放射線障害の専門家たち。 そして国は、「食べるとどうなるのか?」を明らかにすべきだ。 「研究はどこまで進んでいるのか」ということも忘れないように。 肉となる家畜だけでなく、野菜も人が食べるために栽培されたもの。 「命あるものを食べて生きる」人として、こうした報道には関心がある。 本来食べられたものを廃棄するということになれば。 原発、そして原子力政策がいかに間違っていたか。 それを思い知る。 *********************** 関連記事 福島県産野菜から暫定基準値を超える放射性物質 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.23 16:48:30
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