カテゴリ:読書
北海道の図書館司書、書店員たちが推薦する本。
それが多数(541作品)紹介されている。
図書館で偶然、この本を手にした。 司書たちが推薦する3冊の本。 結構有名なのに、私自身読んでいない作品も多い。 たとえばこんな本。 「阪急電車」有川浩 「天地明察」冲方丁 「悩む力」姜尚中 三浦しをん「風が強く吹いている」も読んでいない。 読書量の不足がはっきりわかる(汗)。 「西の魔女が死んだ」(梨木香歩)。 「夏の庭」(湯本香樹実)を推薦するのは予想通り。 「夜のピクニック」(恩田陸)を推薦している人が多かった。 「オリエント急行殺人事件」(クリスティ)も複数いた。 本書では、漫画の推薦もあり。 「リアル」(井上雄彦)や「ちはやふる」(末次由紀)など。 手塚治虫は「アドルフに告ぐ」を推薦する人がいた。 だが哲学や宗教などを描いた「火の鳥」を私は推薦したい。 私なら、以下を推薦する。 「その日のまえに」重松清 「種まく子供たち」佐藤律子(編) 「いつでも会える」菊田まりこ こんな3冊もいい。 「大地の子」山崎豊子 「四日間の奇蹟」浅倉卓弥 「車輪の下」ヘッセ 実際に自分で選んでみると、本を推薦するのは難しい。 みなさんなら、どんな本を推薦するだろうか? *********************** 関連記事 『高校生はこれを読め!』(北海道新聞社,2010) 高校生はこれを読め! *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.02 16:54:54
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