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住民の被ばく限度量を引き上げを検討するという。
6日、枝野官房長官が記者会見で明らかにした。 年間被ばく限度、引き上げ検討=原発事故の長期化想定-官房長官(時事通信) 今の被爆量の基準は年間1ミリシーベルト。 この数値を引き上げるのか。 これをサッカーに例えるならこうだ。 前半、自分たちのチームは警告のイエローカードを6人の選手がもらった。 後半、これらの選手たちがもう一枚警告を受けると退場になる。 そのため、ハーフタイムに自分たちが都合のいいようにルールを変える。 「今後、イエローカードは1試合4枚もらっても退場にはならない」とか。 ゲームで負けそうになると自分の都合でルールを変える少年。 あなたの近くにもいなかった? 枝野の言っていることは、まさにその小学生と同じ。 官房長官(それとも民主党?)のレベルも小学生並だったか。 安全基準が自分たちの都合で変えることができるなら。 それはすでに基準でもなんでもない。 都合が悪くなるとルールを変える そんな基準に何の意味がある? ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.06 16:58:26
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