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福島原発事故は、稲作にも大きな影響を残すかもしれない。
放射性物質により、稲作に制限が加えられるのか。 稲作制限、長期化の恐れ…補償と土壌改良が課題(読売新聞) 稲作制限は放射性セシウム濃度による。 問題は土1キロ当たり5000ベクレルを超える地域。 福島第1原発から30キロ以内でも制限される可能性がある。 土地改良といっても、土を入れ替えるのは大変な作業。 回収した土をどうするつもりなのか。 また、「米は制限されて野菜はどうなのか?」という疑問もある。 5000ベクレルという基準も本当に安全なのかよくわからない。 しかも放射性セシウムの半減期は約30年。 稲作制限が今年だけでは済まない可能性さえある。 この稲作に対する補償だけでも天文学的な金額を支払うのか。 だとしたら原発はどこまで迷惑な存在なのだろう。 汚染水は海に垂れ流しで漁業関係者は怒る 稲作にも影響が出る原発 どこが「夢の最新技術」なのか ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.09 09:41:40
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