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歌手の斉藤和義が歌う原発批判の曲「ずっとウソだった」。
各方面で話題になっている。
反原発ソング「ずっとウソだった」 斉藤和義の動画アップ後なぜか削除(J-CASTニュース) この曲は動画サイト「YouTube」で本人が歌う動画が紹介された。 その後、削除されたがネット上でコピーされた動画が出回っている。 こんな感じだ。 斉藤和義 ずっとウソだった(YouTube) 削除合戦になっているので、すぐ見ないと削除になるかも。 もちろんこの曲は本人の「ずっと好きだった」の替え歌。 反原発ソングで思い出すのがRC SUCCESSIONと忌野清志郎。 アルバム「Covers」は東芝EMIから販売ができなかった過去がある。 何しろ東芝は原発を作っている会社だから。 親会社には逆らえないということか。 「Covers」の発売中止を知らせる新聞広告。 それは、こんな文句だった。 「素晴らしすぎて発売できません」 このアルバムはその後、キティレコードから販売された。 私もこのアルバムを買った一人だ。 反原発の人たちに言わせると、報道は原発推進派に支配されている。 天文学的な広告料の前に、表現の自由さえ危ういのか。 斎藤和義の反原発ソングは忌野清志郎へのオマージュ(リアルライブ) 清志郎は斉藤の曲をあの世で聴いて、どう感じたか? あの世の電話番号を知っていたら訊いてみたいところだ。 ひとつだけ確かなことがある。 福島原発の事故がなければ、この曲が話題にならなかったということ。 原発は、芸能界にも影響力があるとは恐れ入る。 「ずっとウソだった」も素晴らしすぎる? ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.10 10:25:33
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