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福島第1原発事故は今のレベル5から7に引き上げられた。
東日本大震災:福島第1原発事故 最悪レベル7 チェルノブイリに並ぶ (毎日新聞) 原子力安全委員会は11日、事故での程度放射性物質放出量を予測。 その数値は事故から数時間で最大1時間当たり1万テラベクレル。 この数値だと、86年のチェルノブイリ事故と同じ最高のレベル7。 「チェルノブイリのような事故は日本で起きない」。 そう専門家は今まで言ってなかった? 今度はこんな言い訳するかもしれない。 「福島原発事故は原発に問題があったわけではない。地震が原因だ」 1万テラベクレルという単位はすごい。 深刻さに慣れてしまうようでそれも怖い。 東電と政府の深刻度は福島より上のレベル8か? 上には上がいるもんだ。 天災と人災の区別をしっかりとつけよう。 レベル7まで行ったら戻れない(宮部みゆき) ※この記事は「レベル7を検討」から内容を編集した。 なお、レベル7までしかないことは私も知っている。 その上で東電と政府の深刻度を「レベル8」と書いた。 *********************** 関連記事 2700回目は福島第一原発事故レヴェル7の欺瞞 レベル7への「悪辣なトリック」について。 私はそこまで考えていなかった。 恐ろしいのは「トリックなんかない!」と即時に否定できないこと。 ★福島原発事故・・・レベル7へ検討 福島原発事故をレベル7に引き上げへ チェルノブイリ並み 福島第1原発事故 深刻さはレベル7 *********************** ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.12 16:30:24
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