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証拠品のフロッピーを改ざんした元検事、前田恒彦被告。
12日、大阪地裁は懲役1年6月の実刑判決を出した。
証拠品改ざん、前田元検事に懲役1年6月の実刑(読売新聞) 厚生労働省の元局長、村木厚子さん取調べの際。 前田元検事はフロッピーの日付を改ざんした。 弁護側は執行猶予を求めていたが、判決は実刑。 事件の大きさから考えて、情状酌量の余地はない。 この裁判は弁護側が控訴するのだろう。 検察への信頼を失墜させたこの事件、懲役以上に重い意味がある。 追記 問題として残るのは、こうした改ざんが起きる背景。 同様の事件は再び起きないのか。 個人と組織にどういった問題点があるのか。 裁判が続くのなら、その点を明らかにすべき。 裁判が終わるのであれば、前田は多くを話すべきだ。 すでに起きた事件は取り消せない だが、再発防止はどうしても必要 ※トラックバックは管理人が承認した後に表示されます。 バナーにクリック願います。 ***トラックバックはテーマに関係するもののみどうぞ。 その場合リンクは必要とはしません。 意見があればメッセージでどうぞ。 ただし荒らしと挨拶できない人はお断りです。 今のところメッセージは全て読んでいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.12 15:47:15
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