きらきら☆自然体☆えいごdeこそだて

会社時代の同期のお友達の家に遊びに行ってきました。

もう1人同じ同期で同じ部署だった友達も来ていて、大人は三人でしたが、皆子供たちが小学生だったり幼稚園だったりして、お子ちゃまはRyu様お1人。

それで、非常に一日ご機嫌でした！！

やっぱり女の人好きだもんね~。ずぅっと自分が二人のお姉さんに注目されているっていうのが嬉しくってたまらなくて、いい笑顔作ったり、変な顔して笑わせたり、かなり意識していた様子。

友達のお家は、東京都稲城市の一軒家。。。うらやましぃ！！

そんなに大きくはなくても、テーブルとベンチのセットとかトラポリンがおけるだけのスペースがあり、なんといっても、水遊びもできる！

東京でも稲城って、いろんな昆虫（なんとカブトムシまで）やザリガニ、カエル（田んぼがあるんだって）、川ではどじょうやなまず、そして、カナヘビという爬虫類（トカゲの一種）が採れたりして、男の子にとっては生き物天国なんだって！！

なにを隠そう、この私も小学生時代を岩手県の某市で育ち、とにかく昆虫採りや、カエルやタニシやめだかを採るのが大好きだったのよ。

いつも男の子と川とか田んぼを駆け回っているタイプだったのでした。

だから、息子には同じような経験をさせてあげたいと、常々思っていたのだけど、私の住む場所は京浜工業地域に程近い、工場やビルが海沿いに立ち並ぶエリア。

少し奥までいけば、小さな山や林もあるけど、カブトムシは無理だわさ。もちろん、カエルもザリガニも無理だし、カナヘビなんて初めて聞いたもんね～！

Ryu様は、とにかく小学生のお兄ちゃんたちのおもちゃを借りたりしてご機嫌だったけど、午後からは夏日になったので、水遊びをさせてあげた。

そしたら、もうお庭のシンクのところに張り付いて、水汲んでは、草花にじゃぁぁぁって言いながら、水をあげたり、石を集めたりして、かなり集中して楽しく遊びました。

私達は、縁側に座り、頭だけ部屋に突っ込んで紫外線よけながらおしゃべり。。。

窓を開ければ、すぐに土や草に触れるというのも一軒家の魅力だよね。。。

マンションじゃ、エレベーター呼んで、下まで連れていかないと行けないから、気軽なルーズな恰好じゃでていきにくく、非常に億劫だよ。

旦那に話したら、”稲城市・・・通勤範囲内ではあるな。”と意外と前向き。

あとは、海に近い横須賀方面も前から目をつけてはいるんだけどね。

今のマンションのローンも終わらないとそんな夢みたいなこと現実には考えられないのだけど、やはり緑と土と生き物に囲まれる生活。。。

北海道の田舎出身の旦那も、今の通勤便利さを捨ててでも、こういう生活をしたいのだと、かいまみれました