きらきら☆自然体☆えいごdeこそだて

いよいよ待ちに待った秋田旅行が始まりました。

実は、し~ママの父母の田舎が秋田市にあり、母方の親戚はみんな秋田にいるのですが、なかなか秋田まで足を踏み入れる機会がなくて、今回なんと１５年ぶりくらいの訪秋田です。

結婚式も海外挙式で家族のみだったし、Ryu様が生まれてのお披露目も写真のみだったし・・・今回は、旦那とRyuさまを皆さんに紹介がてら、でかけたのでした。

今日は一日目。実は、今回は秋田出身ばぁばも一緒の旅です。

天気予報では、あいにくの雨のはずだったのだけど、ラッキーなことに、今日は到着後、どんどん晴れてきて気温も２０度くらいまで上がりました。

予報では、１３，４度だったので嬉しい誤算です。

今日は、武家屋敷のしだれ桜で有名な角館の散策をしました。

あいにく、まだ咲き始めで、つぼみも多かったけど、ここの桜だけは満開できれいだった

開花予想では、４月中旬ころだったのが、４月に入ってからも寒かったり、雪が降ったりで、どんどん桜開花が延びてしまい、GWに突入してもまだ角館はつぼみが多いみたい。

角館は実は桧木内川の土手に咲く桜並木も美しいのですが、こちらも残念ながらまだつぼみでした。

Ryu様が手にしているのは、”どん”っていうお菓子。

お米を”どん”って爆発させて、ふくらましたお菓子です。　地方によって呼び名が違うみたいだけど、素朴で昔懐かしいお菓子ですよね。

これは、一粒ずつつかんで食べるのに、難しいから集中してくれるし、指先の訓練にもなるし、なにしろ安くて（ビニール袋一杯で２００円）長持ちするので、購入してみました。

ぽろぽろこぼすので車の中は汚れるけど、Ryu様はとっても気に入ったようです。

お昼ごはんは、しちべえという和食処で比内鶏のきじ焼丼を食べました。パパは、緑豆で作った稲庭うどん。

お店は、風情ある町屋造りの建物の蔵座敷のお部屋で、いかにも角館といった感じでした。

Ryu様が一番喜んだのは、お店の前の広場で石ころを沢山ひろったことだけどね！