きらきら☆自然体☆えいごdeこそだて

お盆ですよ~

父母の田舎が秋田県にある私は、子どものころは岩手県に住んでいたので、おばあちゃんちによく夏休みやお盆に帰っていたりしたのですが、小学校高学年からは、千葉県に引っ越したので、お盆に田舎に行くということとはめっきりご無沙汰でした。

パパの実家が田舎にあるというのは、いいことだなぁって改めて感じた今日一日。

室蘭は、かつては鉄鋼の街で栄えていたようですが、現在は、若者も少なくなってきて、栄えているとは言いがたい街。

でも、Ryu様にとっては祖父母や親戚達が住む世界でたった一つの大事な田舎になるんだよなぁ。

私が子どものころに経験した夏休みの空気がそのまま残る場所。

今日は、お盆ですが、パパのお父様がお仕事なので、夕方からお墓参り。

昼間は、市立の水族館に行ってきました！

一見、しょぼいんだけど、意外と楽しめました。

入り口でいきなり生きた大きな蛸をさばいていたり、ペンギンやアザラシも少しいたし、空いているのでしっかり見れてRyu様も旭山よりも十分楽しんだよ！

魚で面白かったのは、カレイの稚魚を見たこと。小さい平べったいカレイがぺらぺらりんと泳いでいて、可愛らしかった！

パパも何度も行っているはずなのに、初めてみたかのように大喜びでした。

そのほか、ティーカップや豆汽車にのったり、バッテリーカー（100円いれて走る車やバス）などなどどれも懐かしい乗り物ばかり。

室蘭水族館の一押しは、なんといってもツブおでんなんだって！

パパは室蘭に帰るたびに、つぶつぶつぶ！とぶつぶつ言っていますが、ここのつぶおでんが特に大好きなんだって。

さすがにRyu様にはまだ無理だけど、これが将来Ryu様にとっても室蘭の味になることでしょう。

夕方は、お墓参りとお寺にもおまいりに。。。

Ryu様も、周囲をみながら、真似っこして、ちゃんと手を合わせて、ぺこぺこお辞儀してました。

お寺でも静かにお経を聞いててくれて、いいこでしたよ。

子どもながらに荘厳な雰囲気を感じていたんだね！

バスを運転できて大喜びのRyu様