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テーマ:今日の出来事(291737)
カテゴリ:気付きの出来事
今日は反省しなければならない出来事があった。
ホテルのレジは3区切りで締める。9-17・17-01・01-9のクールである。 深夜の時間帯には私とか支配人は不在の時が多い。そう、スタッフで 管理するのだ。 以前に私と支配人のチェックミスで現金の過不足が発生した。 それをみんなに報告したのだが、私達がいない時間帯のスタッフが 「私達が疑われている」と勝手に解釈したようだ。 しかし、解決したことだし、ことの責任も説明もしている。 「起こったことについて、みなさんを責めるよりも管理体制を 分かり易くして、みなさんがミスを犯さないように環境を作ることが 先決です。そう言った意味で私達に責任があります。 くれぐれも誤解しないでください。」 これは私も支配人も同様の意見だった。一番危険なのは、正直言って 私達の方である。そう、管理する立場ならごまかしの方法さえも 思いついてしまうからだ。(もちろんそれはリスクを想定する うえでの話なのだが・・・) 昨晩少々体調を崩した私は、しっかりとレジの確認はしたが、記入面で 怠った面があり、それが不信感へとはってんしたらしい。 ”私たちを試している” そう捉えたようだ。その内容が支配人に伝わった。 前日の私から引継によってそう感じたらしい。(たまに冗談で 多いときは教えてね~。なんて言うのがいけないのかな?) でも、細かいところで心配しているスタッフの心配りに真剣さが伝わる。 そうだ。だらけていると見られているのでは?檄がとんでいるのだ。 とにかく信頼を得るような行動をしていないのが原因なのだろう。 正直いうとお金の問題よりこういう問題が解決しにくい。 これが一番大切ね。お互いの信頼というのから仕事ははじまる。 事の発端を自分と心得、いつでも”見られている”立場だと自覚すべき! 政治家ではないにせよ、そう言う立場になった自分を誇りに思う。 ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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