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カテゴリ:りゅうりゅうのこと
この日記でりゅうりゅうの誕生日を祝うのもついに三度目となった そして6才の誕生日は再びナカメで。 6才記念に最近のりゅうりゅうの動向(?)を書き残しておこう 【テレビを見ない】 この頃のりゅうりゅう、テレビもビデオもほとんど見ない。 ポケモン、ナルト(?)、ウルトラマン・・・以前は見せてたけど テレビを見出すとその世界に夢中になって戻ってこなくなる りゅうりゅうの世界はテレビからの受け売りが多くを占めてしまい、 言葉も話し方も考え方や動作まで成りきり状態。 それが良いか悪いかという議論は別にして、 とにかくパパから「しばらくテレビ禁止」令が出たのが数ヶ月前。 周りの友達だってみんなポケモンやナルトに夢中なのに ちょっと可哀想かな・・・とは思いつつ。 ところが、そんな心配も杞憂に終わる。 最初の数日はなんとなく手持ち無沙汰、 でも見ない事に慣れてしまうと、本人も全く気にしなくなった。 そして、今までテレビを見ていた時間で 大好きな折り紙を折ったり、紙で何かしょーもないものを作ったり 本を真似て字を書いたり。 その中でも折り紙のハマり方はスゴかった! 【竹馬】 保育園では竹馬ブーム。 毎日毎日、「今日は○○歩まで歩けたよ」 「今日はもっと高い(足踏みの高さが)ので乗れたんだよ」 と 嬉しそうに報告してくる。 見れば足指の間は、豆がつぶれて皮が剥けてしまっている。 それでも楽しくて仕方がないらしく、 最初の頃は毎日絆創膏を貼り替えて出かけていく。 先日鎌倉のおじいちゃんが、 りゅうりゅうのためにマイ竹馬を作ってプレゼントしてくれた。 おじいちゃんの家の庭で一日中練習をしていたらしい。 その日、竹馬を持って帰ってきたりゅうりゅうが マンションの廊下で練習の成果を見せてくれた。 誰に強制されたワケでもなく、 自分が好きな事を、毎日一生懸命練習して 上達していく喜びを知ったりゅうりゅう、 緊張とそして上手に出来たというその達成感にあふれた顔は 思わずじーんとしてしまうほど いい表情だったよ! 【ムシだいすき】 たのぞうパパとは、鎌倉の実家のお庭でつかまえてきた ムシとかトンボ 近所の神社の池でつかまえてきたおたまじゃくしを 一生懸命育てている。 そろそろカエルの姿になってきたオタマジャクシを見る度に ママは内心ぞぞーっとしていたけど・・・
最近パパにアンパンマンかるたを使って、ひらがなを教えてもらった。 結構短期集中型だったけど、子供の覚える力ってすごい。 一旦興味を持ったら、あっという間にひらがなが読めるようになる。 それからは本だけでなく家中、町中のありとあらゆる物や 看板に書いてある文字をバカでかい声で 逐一読み上げながら歩いている、、、
折り紙、竹馬、ムシ採り、絵本に工作・・・・ 無理矢理アナログ&レトロな世界に閉じ込めるつもりはないけど こういう事を心から興味を持って楽しめるのって 今だけかもしれないよ。 【お誕生日のりくえすと その1】 それでも、最新のおもちゃだって欲しがる。 しかしテレビを見ないりゅうりゅうの「最新」というは 既にブームの去ったものである事が多い。 6才のお誕生日を迎えるにあたってりゅうりゅうが欲しいのは 「マジレンジャー」 (ボウケンジャーどころじゃない、それより前の戦隊シリーズ) 「トランスフォーマー」 (日本では最近『復刻版』が出るらしい。) ・・・って、どちらももう売ってないんじゃないか??? (無事トランスフォーマーは売ってたらしい。)
【お誕生日のりくえすと その2】 りゅうりゅうに誕生日にして欲しい事は何?と聞いたら、 メロンケーキを食べたい お手紙が欲しい (最近字を読んでるオレが大好きなので) シートン動物記を二章読んでほしい (寝る前の本読みタイムは必ず一晩に一章だけの約束なので) そして、 寝る時に背中をトントンして欲しい! 6才ってすごいお兄ちゃんのイメージあるけど これ聞くとやっぱりまだ大きな赤ちゃんかもね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2007 05:46:23 PM
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