ビンテージという響き
ビンテージは、ワインの熟成物からきてる言葉ですね。学生時代から社会人になり、やがて仕事と子育てに追われそして、趣味も変化し、音楽やエレキギターから離れていた時代がありエレキギターブックを発見したとき読んでも意味が理解できない横文字がいくつかあった。そう、ビンテージにシグネチャーまだあったけど今思い出さない。あとで、携帯の辞書わかったことだ。今の時代になって再びエレキを聴くことになるとは思ってなかった。レコードやオープンテープが聴けなくなったらもう終わりと思ってた。CDで聴けるとは想像もつかなかった。ありがたいことだ。しかし、所詮は、偽者アナログの音とデジタルの音はやはり違うし我々はアナログ人間でありたとえ3000円のレコードプレーヤーでも当時の音が懐かしいし、本物と思っているただ、今回のPSE法は、そういった次元とは違う電気製品の安全性の問題からきていることであり楽器とはいえ、高電流が流れると、火災や発火の危険性ははらんでいるので楽器と違い電気製品であり、製造にあたっての耐用年数は楽器ほどはないということは頭に入れておく必要はあるかと思います。