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テーマ:和のお稽古してますか?(267)
カテゴリ:お抹茶の楽しみ
青年部の総会に行ってまいりました。
とはいえ、私の目的は 講演会「会記を読む」 講師は、不審庵文庫学芸室室長 原田先生 不審庵文庫学芸室 というところがあることも存じませんでした。 フベンキョウナリ 千家の歴史も 自分なりに本で読んだりしたものですが 詳しくご存知の方から話を聞くと 目からうろこがぽろぽろ すごく、わかりやすくて 今まであいまいだった歴史がつながりました。 そして、会記を読むことで 昔の茶事を想像したりして、楽しむことができる とのこと 意外と会記を読むと、 昔は「かわうそ」など、今は食べられていないものを食べていたとか、 濁点を表記しなかったので、これはどういうことか想像しながら読んだりとか、 楽しみがたくさんあるとのことで 大変興味をそそられました。 こんな話が一緒にできる方がいたら楽しいのになぁ 希望は、いろいろと教えてくださるとうれしいのです こういうお話を聞くのは楽しい。 しかし、自分からなかなか調べたりする時間は取りにくいし。。。 ああ、いいわけですね。 お茶にはさまざまな楽しみ方があります。 お点前の美しさを堪能するのも、 お茶やお菓子のおいしさを堪能するのも、 お仲間ともひと時を楽しむのも・・・ 同じお茶仲間でも、ちょっとお勉強ぽいことに 興味がある方とそうでない方がいらっしゃいますし こういう楽しみも語り合えるとよいのになぁ と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2009 10:59:25 PM
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