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テーマ:和のお稽古してますか?(267)
カテゴリ:お抹茶の楽しみ
『盆香合』
炭点前の後、 お棚に飾ってあるお盆に載せられた 由緒ある香合を拝見するのですが これもまた、丁寧に拝見するべし そう、袱紗に載せて、 肩肘を突いたまま扱うのです。 そうか。 昔は、電気などなかったのだから、 暗い茶室で 高価な香合をよ~く見るためには 顔を近づける必要があったのでしょうね。 そして、由緒ある大切なものだから、 万が一落とさないためにも高く持ち上げない 肩肘をつけて、安定させること ということと思います。 (私の考えでは。。。) しかし、隣の方が待っていると思うと あせるし、 回りの方が拝見している様子をご覧になっていると思うと あせるし。 私だって、ほかの方が拝見してるときは、 ついつい、凝視してしまいます。 (どんな風にするといいか、自信がない・・・) 人のフリ見ずとも、自信を持って・・・が正しいと思いますが。 まだまだ、修行の身 ほかの方を見て、勉強です。 (ということで、失礼と思いますが、ご勘弁を・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 27, 2010 12:55:45 AM
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