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テーマ:和のお稽古してますか?(267)
カテゴリ:お抹茶の楽しみ
今回のお稽古は、ワタクシ一人でございました。
そう、マンツーマンです。 ご挨拶をすると、早速 「お炭の準備をしてね」 キターっ!! 11月です。 風炉から炉に変わったのです。 先週はお休みしたので、 今年「炉」のお稽古は初めてです。ドウスル! 恐る恐る炭を組んでみて、 ああ、濡れ灰もいるんだったと、準備。 どきどきしつつ、 お稽古開始です。 どこに座るか、お道具はどこに置くか。 風炉と違うんです。 迷います 先生も、久しぶりだったことと、 ひとりだったことで多めに見てくださったのでした。 ほっとしていると、 「次はお濃い茶ね。お自服してもらうから」とのこと 懐紙持って行くんだったっけ? 何とか乗り切ったと思いきや、 「御三器の拝見を」ときた! 今日の濃茶器は?シフクは? この茶杓は、自分で名をつけるお稽古するんだ (脇作の時、自分で適当な名をつけてお答えするお稽古があるのです。 その季節に合った名をつけるのがお約束ですが、 知識が乏しいと、なんて名をつければいいのかわからないのです。) 考えて席入りすると、 お茶杓の名は聞かれませんでした。。。拍子抜け ほっとしていると、「お薄もね」とのこと。 油断していると、 ここで、「御両器の拝見」の時 お茶杓の名を聞かれました。 ない知恵を振り絞り、 「千歳」とつけてみました。 何のことはない、 七五三を思い出したのでした。 (千歳あめね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 16, 2011 10:25:48 PM
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