日々研鑽なくしては…
昨夜は、三重桑名道場の稽古指導から帰阪したのが25時にすこし前…(今日ですね(^^ゞ)
それでも一昨日の「クロスレンジブロー」の稽古&鍛練はしておきたいから、ロードワーク40分したあとに‘肩胛下筋’を鍛えるインターナルローテーションのトレーニングをゴムチューブを使って行い、そのあと‘独闘稽古’で「左右ワンツーの突きから左クロスレンジブロー」「左ショートストレートから右クロスレンジブロー」etc.etc…を行いました。
そして今日(土曜日)は、岐阜笠松道場の稽古が休みだったので、鍛練→稽古→鍛練→稽古→鍛練…と、朝からちょこちょこガツガツやってました。
今日一つ思い付いたのが、‘クロスレンジブロー’に、体軸操作をうまく合わせることで、そのため足裏のシフトウエイトに工夫を凝らしたら、さらに「抉り込む感触」が増しました。
少しずつ、少しずつ「己の空手の改革」を進めて行きます。
『武術は、稽古したようにしか身に付かず、故に日々研鑽を怠らざること…』つまり毎日稽古しなくては、熟達の境地には到底届かないと思っています。