日本修練空手道　巧心會館

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• 昨日の出稽古…(^。^;)

  昨日の出稽古…リベンジだ～て、だから違う違う(ヾ(´・ω・｀)それでも前回(日曜)、左拳折られてるわけですからね、そりゃ左の拳に‘大和の魂’を込めましたとも（｀Δ´）Ю組手は外国人四人、日本人五人とやりました。でも自分のメインは身長198cm 体重120kg(もっとでしょ！)のゲーリーさん、日曜に自分の左手親指を折ってくれた方です。行きましたよ!! 最初から サバキエンジン全開MAX！o-_-)=○☆この流派では普段打たない‘キドニーブロー’も放ちました。‘リバーブロー’‘ソーラープレキサスブロー’すべてすべて、まず正拳の人差し指拳頭で狙い、‘リブブレイクショット’は正拳拳頭エッジで打ち込みました。人体急所では‘壇中’‘胸尖’‘水月’に正拳以外に肘を、‘脇影’に三日月蹴り、‘伏兎’には膝蹴り、そしてもっとも効果があったのは‘腕馴’に正拳拳頭エッジを打ち込んだとき、ゲーリーさんの顔が歪みました。(｀◇´)そこからゲーリーさんの右の‘腕馴’めがけて連打、そして左拳で‘レバーブロー’から右正拳拳頭エッジで‘壇中’を打ち下ろし、‘水月’めがけて右肘を打ち上げます。ゲーリーさん、膝を着いてダウン、戦意喪失…ピンポイントの連打、ピンポイントへのコンビネーション、決まりました。(゜∇^d)!!あとの組手もほぼ同じで、やはりピンポイントへのコンビネーションが効きました。しかし、やはりまだまだ、まだまだ自分の正拳は威力に欠けます。‘凶器の領域’には程遠いです。さらなる精進に努めます。(｀_´)ゞ

  2012年06月08日

• お休みなさい。（＾◇＾）

  今日は早めに‘独りファイターズ･クラス’を行いました。（＾◇＾;）その後、お風呂で左手アイシング。そのあと湯船につけて温めて、それからまたアイシングしました。それで明日はまた出稽古に誘われています。この左手を折られた道場です。よ～し！ リベンジしてくるか～って、違う違う(ヾ(´・ω・｀)

  2012年06月06日

• 病院にて…。

  病院に行って医師に左手を見せると…医師｢おおｰ！えｰっ！ほ～～～！なんと!!｣と､口からは感嘆詞､表情からは感嘆符が覗いていました｡医師｢信じられませんが､現実ですもんね～｡うゎ～なんやろぅ､何て言うか､ﾀｰﾐﾈｰﾀｰ？いや違うなぁ～ｻｲﾎﾞｰｸﾞ？ う～言葉が見つかりませんわ～｡医者がこんなこと言うのも何ですが､どうやって治しはったんですか!?｣と､唸りながら尋ねられる｡自分｢特別なことは何も…､いつも通り空手やって､ﾄﾚｰﾆﾝｸﾞやって､あとはｱｲｼﾝｸﾞ…｡ あっ､空手のときはあのｻﾎﾟｰﾀｰをしてましたよ｣医師｢う～ん､まぁ､とにかく快方に向かってるのは間違いないですもんね～､それが相当早いという驚きはありますが…｣自分｢頂いた‘ｺﾝﾌﾟﾚｯｼｮﾝｻﾎﾟｰﾀｰ’のお陰です｡有難う御座いました｣<(_ _)>そして病院をあとにしました｡で､左拳ほぼ完治!!これからまたｶﾞﾝｶﾞﾝ突きを鍛えます｡(ﾟ∇^d)!!

  2012年06月06日

• ほぼ完治。

  昨夜は出稽古から戻り、まず左拳をアイシングし、それからロードワークに出て‘独りファイターズ･クラス’を行い、そのあと入浴しながらまたアイシング。そして今朝…腫れは完全にひいて内出血の色も治まり、ほぼ元の左拳(親指)に戻りました。痛みは…患部を強く押さえるとジーンとした微かな痛みを感じますが、自分的には意識から切り離せる程度なので、「ほぼ完治！」と宣言できるでしょう。「五日で完治、を目標に…」としていましたが、日曜から数えて四日で何とか回復してくれました。やはり左拳に気合いを入れたのが効いたのでしょうか!? (^_^?)今日一応病院に行って、あのコンプレッションサポーターをくださった医師に、この左拳の状況を報告してきます。(^o^ゞ

  2012年06月06日

• 頑張った左拳…。

  出稽古、終わりました。 組手稽古… 左拳がどうであれ、今年決めた自分のテーマ「左拳で倒す」はそのままで挑みました。 今日の組手稽古では、のべ18名が相手をしてくださいました。 それで…、 左拳ソーラープレキサスブローで二名。 左拳レバーブローで二名。 右拳ソーラープレキサスブローで一名。 右拳ハートブレイクショットで一名。 左足の三日月蹴りで一名。 左拳のガッツブローから右拳のリブブレイクショットで一名。 以上８名を倒すことができました。 あとの方は全員ではありませんが、戦意喪失で下がった方が何名か…です。 あ、今日も‘コンプレッションサポーター’は装着していましたよ。（＾◇＾） お陰で左拳は元気です。

  2012年06月05日

• 左拳、試してきます。

  出稽古へ～、移動中～この左拳でどこまで‘倒す’ことができるか？思い切り‘突き’試してきます。o-_-)=○☆

  2012年06月05日

• 左拳に不安なし!!

  今朝はかなり腫れがひいてくれました｡親指関節付近の自然なｼﾜや血管もわかる様になってきました｡何より､拳を握りしめても痛くない！( ＾∀＾)Эこれなら大丈夫｡(ﾟ∇^d)!!せっかくお誘い頂きましたので､今日も 出稽古 に行きます｡( э＾∀＾)=э

  2012年06月05日

• 聞き分けのよい左拳。( ＾∀＾)=Э

  総本部道場の稽古指導が終わって左拳を見ると… 腫れがさらにひいてました。 (o^-')b ! 医師がくれた、キチキチの‘コンプレッションサポーター’のお陰かなぁ～(э＾∀＾)=э で、一応アイシングをしてからロードワークに出て‘独りファイターズ・クラス’をやって来たのですが、やっぱり腫れが再発することはありませんでした。 そのあともお風呂に入りながらまたアイシングしました。 氷水をはった洗面器の中で、ゆっくりとグッパーをすると、折れた二箇所からでしょうか「グチッ、グチッ…♪」と微かですが音がします。(^o^ゝ痛みはないですよ。 どうやら左拳の奴、気合いが効いたのかも知れません。('-^*) ヨシヨシ、これだと‘五日以内’大丈夫そうです!! d(⌒ー⌒)!

  2012年06月04日

• 総本部道場( 堺・新金岡道場) 。

  総本部道場も今月末に昇級審査を予定しています。 今日は、基本稽古も審査の流れで行い、そのあと‘肘打ちコンビネーション’から移動稽古に入り、移動稽古も審査課題となる‘突きのコンビネーション’まで行いました。 審査を受けない黒帯達には、‘突きのコンビネーション’で、ストレート、アッパーブロー、ダウンブローなどを織り混ぜ、ピンポイントで急所を狙っていくインファィトコンビネーションを稽古。 ピンポイントで確実に急所をとらえられるよう、黒帯は修練に努めてください。

  2012年06月04日

• コンプレッションサポーター、医師の心使い…。

  夕方、病院の医師から「渡したい物があるから来い」と連絡があり、総本部道場の稽古指導にはまだ時間があったので伺ってきました。 すると… 「その手でも、空手されるんでしょうね(・_・?)」と尋ねられる。(よくご存知で…) 「それが自分の生業ですから…」と応えると、 「ではせめて、空手のときだけでも、これをしてくださいませんか…」と、サポーターを取り出された。 親指第一関節から手首までを覆うが、掌や甲側は大きく空いていて特殊な繊維で締め付ける‘コンプレッションサポーター’だった。 「超キチキチに締め付けるので、長時間の装着には向かないけど、空手の稽古中は最低限テーピング固定並みにサポートしてくれます」とのこと…。 有難いことだ。 こちらの勝手な我儘でギプスを拒んだのに… 「有難う御座います。使わせて頂きます。そして必ずや早期に回復させます」と述べて、サポーターを有り難く頂戴してきた。<(_ _)> 早速今夜の‘総本部道場’の稽古指導から使わせて頂くことにした。

  2012年06月04日

• ‘独り言’ですのでスルーして頂いて結構かと… m(__)m

  ちょっと左拳に気合いを入れさせてください。(*￣∇￣*)左拳よ…『てめえの骨折なんざぁぜってぇ五日以内で完治しろそれもできねぇなら、組手で他人様の肋骨なんて折ってんじゃねぇわかったかこのバカ拳が』失礼致しました。ご静読頂きました方には、有難う御座いました。 <(_ _)>

  2012年06月04日

• 朝から病院…

  昨夜は出稽古から帰宅してアイシング…。(・＿・;ロードワークしてからアイシング…。(^ー^;A入浴後にまたアイシング…。(°∇°;)そして今朝は…、かなり腫れがひいてくれて、内出血の色も薄くなっています。「病院、どうしようかなぁ～」と思いましたが、一応レントゲンで確認もしたいし行くことに…病院にて ‘診察’→‘ﾚﾝﾄｹﾞﾝ’→‘診察’という定番ｺｰｽを経て…左手のレントゲン写真をジッ～～～ｱﾊﾊﾊ､見えます見えます、折れてます｡(^o^;ゞタハーッ!しかも二箇所です｡(^｡^;)医師｢これは二箇所やってはりますし､ｷﾞﾌﾟｽ固定ですね～｣自分｢ｷﾞﾌﾟｽはいりません！｣(医師の目を見据えてキッパリと…(^。^;))医師｢ﾊｧ､やっぱりそうですか～｡(´ﾍ｀;)｣前回の左足小指骨折の回復のこともあり､医師は渋々承諾…｡但し､こちらから断ったいじょう､何があっても文句は言えないのは当たり前ですよね｡二箇所かぁ～､ﾖｼ！目標は｢五日で回復｣やってみよう (oﾟ◇ﾟ)oオー

  2012年06月04日

• 急げ～出稽古だ～♪

  光明池道場・少年部の指導が終わり、出稽古のお誘いを頂いたのですっ飛んで行きました。(兵庫県の道場です) 稽古開始に少し遅れて道場到着。 身体をほぐし、基本稽古の途中から参加しました。 そして組手稽古へ… まず最初の相手が一番大きな黒人のゲーリーさん。 しかし、この組手でやってしまいました。(・＿・; 左手親指、ヒビ程度だと思いますが…。 下突きの形で放った左拳に、自分の顔ほどあるゲーリーさんの右拳‘裏拳’の形で弾かれた瞬間「グシャッ！」と嫌な音がなり、痛みが電撃となり頭にまで響きわたりました。 それでも組手を止めず、もう一度左拳を下突きの形で突き込もうと握りしめましたが、親指の感覚がわかりません。 しかし、そのまま親指に力を入れるイメージを持って突き込もうとしたら…「グチッ！」と、先ほどとは違う箇所で何ともいえないイヤな音がなりました。 それでもそのまま組手続行…、左拳のガッツブローから右拳のリブブレイクショットと繋がるファングコンビネーションなどを多用…、何とかぎりぎりでゲーリーさんを撃沈…。 そのあともこのバカは、三名の外国人の方、数名の日本人の方と組手続行、のべ12名の方と組手を行ったのです。(・＿・; 稽古が終わって左手親指をジッと見つめると…、腫れて内出血もおこしています。(まるで ドラえもんの手) これは…、 明日また病院か～～～σ(°∇°;)

  2012年06月03日

• 光明池道場・少年部。

  光明池道場・少年部は、再来週が昇級審査の予定です。 それで今日、青帯のＨとクンから「回転の鉄槌打ちが不安です」とあったので、「じゃ今日、‘鉄槌打ち’稽古しよう」となりました。 で、今日稽古した種目は… ・回転の鉄槌打ち ・４カウントの前蹴上げ ・中段前蹴り(顔面ガードに気をつけて) ・肘打ちコンビネーション(顔面ガードに気をつけて) ・突きと蹴りを混ぜたコンビネーション(的の高さ、顔面ガードに気をつけて) 特に稽古を繰り返すうちに、コンビネーションでの顔面ガードが良くなって行きましたよ。(゜∇^d) あとは腹から気合いをだすことですね。 来週は‘型’をやります。

  2012年06月03日

• 岐阜笠松道場。

  笠松道場でも､今月末に昇級審査を予定しています｡なので今日はやはり、その‘昇級審査’で課題とする種目を上げて稽古です。基本稽古の蹴りパートでは「４カウントの前蹴上げ」で、審査のポイントとなるのは「半身を決める」ということ。次の中段前蹴りでのポイントは、先の前蹴上げでの「‘半身’を活かす」ということです。その他、‘肘打ちコンビネーション’‘移動稽古’等々、それぞれのポイントを説明しながら稽古を進めて行きました。動作全体のポイントを統合していえることは、「体操作をコントロールしましょう」ということ、これは武術そのもののテーマでもあるわけです。

  2012年06月02日

• 岐阜笠松道場・少年部。

  先週体験稽古に来ていた三名の男の子達｡全員入門を決意し、今日から門下生です｡(^o^)今日は、今月末に予定してます‘昇級審査’の課題となる稽古種目の一部をおこないます。最初に脚の筋肉をストレッチでほぐして、それから‘前蹴上げ’と‘前蹴り’を稽古。次に‘三戦立ち’を決めて、そこから正確な的の位置に正拳突きです。まず‘正拳中段突き’で、狙う位置は‘水月=鳩尾(みぞおち)’です。次は‘正拳上段突き’で、狙う位置は‘目の高さ’です。但し正拳上段突きは、目を突くのではありませんよ、敵の顎を突き抜いて目の高さまで正拳を貫くイメージなのです。笠松道場･少年部、今日も気合い充分で良い稽古になっていましたよ。（＾◇＾）

  2012年06月02日

• 三重桑名道場。

  今日は今月末予定しています‘昇級審査’の課題となる‘移動稽古’を中心に稽古しました。回転系の鉄槌打ち、組手構えからの直突き、組手構えからの変則突き、組手構えからの突きのみのコンビネーション等々です。門下生全体を見ていて思ったのが「膝が固い」。「脚腰が弱い」ともいえますが、組手構え(アップライト)からの直突きで腰が落ちず前傾ぎみになったり、突きのみのコンビネーションでも腰が浮き、膝のバネが使えず突きの連打が手打ちになっています。もう少し脚腰の鍛練に努めて欲しいですね。d(^-^)

  2012年06月01日

• 

  2012年5月31日現在の左拳を見る…。

  左手拳頭に新たなタコ。それも人差し指の拳頭に…。　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　(画像だとちょっと分かり難いですかね)巻藁やはたまた固い物を突いてできたのではなく、組手稽古で生身の人間の身体を突いて突いて突き込んでできたタコなのです。☆○(゜ο゜)o 中指拳頭でなく、人差し指拳頭にということは、ピンポイントで狙った部位に突けているということ…。人差し指拳頭でのピンポイントの突き…このまま修練を積みます。　　　　　押忍 ．

  2012年05月31日

• 本日もまた出稽古です。

  今日は昨日とまた違う道場に呼んで頂きました。外国人門下生の多い道場です。(羨ましいなぁ～)で今日の組手は、外国人六名、日本人八名とやりました。☆(゜o(○=(゜ο゜)o特に黒人の方の体は固く、ただ打つだけでは拳は弾き飛ばされます。急所や関節などをピンポイントで狙わないと、なかなかダウンは奪えないです。(°o°C=(_ _;しかし、相手してくださった皆さんが、まだまだサバキの空手に慣れてられないので助かりました。(°∇°;)でも、自分の空手をもっともっと進化させないと駄目だということも思い知りました。もっともっと精進します、有難う御座いました。

  2012年05月31日

• 今日も出稽古に呼んで頂きました。

  出稽古、19:00から準備運動→基本稽古→移動稽古と行われ、20:00過ぎ～21:40頃まで組手稽古に参加。(^。^;)緑帯～茶帯には‘崩し’‘投げ’のサバキを主に相手を。そして黒帯には‘突き’‘蹴り’の打撃で‘倒す’ことを狙って相手させて貰う。特に左拳の突きを多用、ガッツブロー、フロントレバーブロー、リアーレバーブロー、サイドレバーブロー、ソーラープレキサスブロー、等々ピンポイントで狙い幾つも決めることができました。 o-_-)=○☆大分左拳でのダウン、ＫＯを取ることが出来るようになってきました。(^。^;)さて今日の組手数、のべ36人。ダウンによる戦意喪失及びＫＯは…、確か17名だったかと思います。d(^-^;)お相手頂きました皆様、ありがとうございます。　　　　　　　　　押忍 ．(￣人￣)

  2012年05月30日

• 

  久しぶりに…

  総本部道場のお弟子さんから注文されていた‘空手衣’が出来上がってきたので、メーカーに受け取りに行ってきました。その帰りどうしても友人シェフお手製のハンバーグを食べたくて、大阪市営地下鉄御堂筋線のあびこ駅近くにある‘キッチン･レジェ’に行ってきました。しばらく行けてなかったので久しぶりです。友人シェフが作るハンバーグは、自分勝手に「日本一美味しい！」と思っています。ですから今日も迷うことなく「ハンバーグランチ」と注文しましたとも！最初に出されたスープは…　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　カボチャの冷製スープサッパリとした味がとても美味しかったです。そして、メインのハンバーグは…　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　デミグラスソースにコーンがトッピングされた、いつものお手製ハンバーグ自分はいつもこのハンバーグを箸で割って頂きます。なかの肉汁とデミグラスソースが混ざり合い、もう絶妙なる美味しさが～～～～付け合わせのベークドポテトもデミグラスソースをたっぷりつけて頂きました。いつ行っても気持ちよく向かえてくれる友人に感謝です！m(_ _)m

  2012年05月29日

• 総本部道場(堺･新金岡道場)。

  今日は､移動稽古で｢組手構えからの突き｣を稽古しました｡まずは左右の上段突きを…肘が開かない直進の軌道を取らせるために、アップライトで構えた両拳を更にピーカーブースタイルにして構え、単発で突く稽古から始めます。単発で突く稽古になれたら、次は左拳のダブルの突きです。同じモーションで突くのではなく、一発めの突きの反動を利用して、肩胛骨から小さく引き、更にその引きの反動を利用して突き抜きます。そのあとは…、左拳のダブルから右の突きや、二発目の左突きを中段正拳鉤突き(フック)や中段縦拳鉤突きに代えて打つ、また下突きをショートアッパーやガッツブローに代えて打つ、最後は左ガッツブローから右拳の打ち降ろしのハートブレイクショットに繋ぐ‘ファングコンビネーション’を稽古しました。そして稽古の最後はサバキです。今日はサバキの掛かり稽古で、サバキ手はフリーに技を決める稽古を行いました。

  2012年05月28日

• 岐阜笠松道場。

  笠松道場今日のサバキは、これまた黒帯の者からリクエストがあり、「上段廻し蹴りに対するサバキ」をやりました。 左右それぞれの上段廻し蹴りに対して… １.ポジショニングNo.1やポジショニングNo.2にステップイン。 ２.軸脚へのストッピング。 ３.ボディーストッピング。 ４.ポジショニングNo.0にステップイン。 等々をコンビネーション形式で反撃技に繋げて稽古しました。

  2012年05月26日

• 岐阜笠松道場・少年部。

  今日は体験稽古に三名の男の子が参加しました。 先週入門しました女の子のＭちゃんも、今日から空手衣で稽古です。（＾◇＾） 稽古の方は、来月に昇級審査を控えていますので、これまで稽古した基本稽古の種目をすべて復習し、新しく‘下段払い’を取り入れました。 体験稽古に参加した三名には、まだまだ何をしているか分からなかったかとも思いますが、それでも入門の意思を固めたようです。 少年部の稽古はゆっくりと進めて行きますので、これから少しずつ覚えて行けば良いです。 ただし、少年部といえども「自ら努力する」ということがなければ、この道を前進することは出来ません。 とにもかくにも、頑張れ少年部!!＼(*⌒0⌒)ｂ♪

  2012年05月26日

• SABAKI workshop

  今日の‘SABAKI workshop’は、黒帯の者からリクエストがありました「葛取り」の技法です。 元々は古流柔術の技なのですが、それを空手技にアレンジしたものです。 今回は、相手の‘右正拳上段突き(顔面パンチ)’に対して、左腕を絡める‘外葛’と、右腕を絡める‘内葛’の二種の‘葛取り’を紹介し稽古しました。 巧心では、この‘葛取り’を「弐段位取得課題」としています。 ‘外葛’でも‘内葛’でも、またそこからの‘崩し’‘投げ’‘絞め’のどの決めに持って行って構いませんから、自分自身の得意な決めを一つ、扱えるようにしておくことが弐段位昇段条件の一つです。 ‘葛’のコツは「脱力」で、脱力しなければ「かいなは葛とならず」つまり自分の腕が相手の腕に吸い付くように絡めることが出来ませんから、そのあとの技が決まらなくなるわけです。 脱力を得てさえ上手く‘葛取り’を決めるには…、ただただ反復稽古あるのみです。 さて今日はさらに‘葛取り’の応用技ともなる‘楔葛’という技法も紹介し稽古しました。 来月(６月)の‘SABAKI workshop’は、23日に予定しています。 内容のリクエストがあれば僕の方にだしてください。

  2012年05月26日

• 三重桑名道場。

  今日は最初‘丹田’を意識することでどのような体操作の変化があるかをやって見せました｡1.丹田に力を集めると､脱力させていても足から手へと強い流力を伝えることができる｡2.丹田に力を集めると､身体の重さを増したように感じさせることができる｡3.丹田に重心を据え､その重心位置の操作により､相手の剛力技を無力化することができる｡などといったことがらを見せて紹介し､また体験してもらいました｡これらは‘武の理’として、自分の技の中に活かすことができます。ただそのためには、反復稽古あるのみなのです。さて、その反復稽古ですが…、今日は移動稽古の「バックハンドの鉄槌打ち」をポイントを解説しながら行いました。この移動稽古は、次回の昇級審査の課題となる種目ですから、審査に挑戦する者は自主稽古に励んでください。d(^-^)

  2012年05月25日

• ファング、決まる。

  出稽古行って来ました。（＾◇＾）今日も左拳のガッツブローをメインに組手やって来ました。でも、左拳メインのはずが、身体に任せていたら「左右のファングコンビネーションブロー」が、次から次と出るではないですか… ☆○(゜ο゜)oその反応に任せて、今日は何も考えずに組手しました。よく決まってくれましたよ。d(^-^)

  2012年05月24日

• 今日も出稽古…

  最近、空手関係の横の繋がりが個人的にですが広がりまして、出稽古のお誘いをよく受けます。σ(^_^)勿論、そのすべてをお受けするわけではありません。自分の流派‘巧心會館’などは、日本一小さく組織としても弱小であることは間違いなく、ただしかし、そんな流派でも「技の流出は避けたい」という思いがあります。そんな技とて、「取るに足らない、つまらぬ技だ…」と見る人もいるでしょう。でも、それでも自分は自分の技に誇りを持っています。「この技で生き残ってきた…」という誇りです。出稽古に伺うのは、そういう誇りを理解してくれる流派･道場にです。

  2012年05月24日

• 空手の‘勉強会’

  某流派空手道場‘勉強会’講師、無事終えました。 最初は否定的な眼差しを向けてた者も、‘武の理’を用いて、体重差50kgもある相手を崩したりするたびにどよめきや歓声に変わっていき、その‘武の理’の正体が物理学や力学などの応用で、誰でもが操作出来るものだと説明するなり目の色が輝きだして、実技を一生懸命繰り返してました。（＾◇＾） 勉強会のあと、「‘飲み会’をするから…」と誘われましたが、「自分は‘武人’故、アルコールは一切やらないのです」と言うと、皆さん下を向いてばつ悪そうにしてられ、そこの師範が機転を聞かせ「では、‘食事会’にしましょう」というこに…。 その‘食事会’でも、結局誰もお酒をたのまれませんでした。 「僕のことは放っておいて、飲まれる方はどうぞ…」と勧めたのですが…。(^o^;) まぁ、とにもかくにも‘武の理’なるものが神秘的なものでなく、武術の先達が苦心してその術に込めて来たことをご理解頂けたもようです。 あとはその‘武の理’を、如何にご自分の技に取り入れるかだと思います。

  2012年05月23日

• 勉強会の講師です。σ(^_^)

  今日はとある道場の‘勉強会’に呼ばれました。某流派の空手の道場ですが、これ迄は「競技組手」をメインに稽古されてたのを、これからは武術として、護身技としての空手もおこなって行きたいとか…それで、その道場では取り入れてなかった‘崩し’‘投げ’‘絞め(固め)’に関して、その礎となる‘武の理’を学びたいと呼ばれたので、今宵伺ってきます。

  2012年05月23日

• 出稽古…

  本日も出稽古に誘って頂き、伺ってまいりました。 今日は、一つ新しい突き方を試してみたく、それを組手で使わせて頂きました。o-_-)=○☆ 左拳を使う突きですが、これがなかなか効果的だったです。d(^-^) この突き、自分の突き技として練り込んで行こうと思います。

  2012年05月22日

• 総本部道場(堺･新金岡道場)。

  今日の稽古､やはり｢4ｶｳﾝﾄの前蹴上げ｣から入りましたが､総本部の門下生はまずまずﾏｽﾀｰできてますね｡移動稽古も「バックハンドの鉄槌打ち」を基本種目からコンビネーションまで復習を行う。そしてメインは先週稽古した「小手流し(葛流し)」を相手をつけて復習…、ん～( -_・)‘脱力’がまだまだ上手く出来てないですね～(^^;)それに‘体軸･重心操作’も、「相手と一体化する」ということが……まだまだですね～f(^^;;)小手流しの次は、相手の右中段前蹴りを‘外受け’して「草絡げ(絡め)」につなぐサバキを稽古。その受けを‘下段払い’や‘下段内受け’に代えた「草絡げ(絡め)」にして稽古、特に‘下段内受け’は、対刃物を相手に「草絡げ(絡め)」を仕掛けるサバキに変化でき、それも稽古しました。今日最後の技は‘浮嶽の羽衣’です。これもやはり脱力がポイントですね。d(^-^)‘浮嶽の羽衣’は受けるだけではなく、そのあとの崩し及び投げから‘絞め(固め)’迄を稽古しました。門下生を見てますと、今日の技の中ではやはり「小手流し(葛流し)」が一番苦労していました。来週も‘脱力操作’から復習しましょう。

  2012年05月21日

• 光明池道場･少年部。

  今日はまず､先週行いました｢4ｶｳﾝﾄの前蹴上げ｣のﾁｪｯｸからです｡まだぎこちないなぁー ┓(￣∇￣;)┏自主稽古してないなぁ～(ﾟoﾟ)/昇級審査にでる種目だよ～、自宅で自主稽古しておくように!!で、今日のメイン稽古は、他道場でもやってる、回転系の鉄槌打ちです。平行立ちの構えから、「前送り(廻り)鉄槌」「後送り(廻り)鉄槌」「前足ステップからバックハンド鉄槌」と三つの種目を稽古しました。来週は稽古が休みだから、その分自宅でしっかりと自主稽古に励んでくるように。昇級審査が受けられなかったり、受けても昇級できなかったり…、それらはすべて自分の責任だからね。d(^-^)結果を出したければ、努力を惜しむな!!（＾◇＾）

  2012年05月20日

• 岐阜笠松道場。

  先週に引き続き今日も基本稽古の蹴りは｢4ｶｳﾝﾄの前蹴上げ｣からです｡この｢4ｶｳﾝﾄの前蹴上げ｣稽古での目的の一つとしている｢半身構えを決める｣ということが､まだまだ上手く出来ていない者が多いですね｡｢蹴上げる｣という行為に気持ちを奪われず､焦らず､落ち着いて｢半身構えを決めながらｽﾃｯﾌﾟを踏む…｣ということに心を向けて稽古してみて下さい｡そうすれば｢無駄な力は必要ない｣ということを体感出来ると思います｡「無駄な力は必要ない」と言えば…、昨日の桑名道場と同様に稽古を進めていきましたが、今日最後に稽古した技‘浮嶽の羽衣’は、まさに「無駄な力は必要ない」という典型であり、そういう技が「本当に使える技」だということを体感した人もいるのではないですか。d(^-^)武は、空手は、サバキは、決して特別な力などではありません。今ある自分の身体を、自分の思うがままに操作できるように鍛えていけば、武術として成るわけです。脱力は誰でもできる技法です。あとは「慣れるだけ…」です!! ('-^*)ok

  2012年05月19日

• 岐阜笠松道場・少年部。

  今日の稽古では今一度､｢正座の仕方→立ち方｣を復習しました｡子供達は(いや､大人もかなぁ)簡単な動作ほど｢やり流してしまう｣ものです｡特に毎回稽古前に行う ｢不動立ちで十字を切る→正座→黙想→座礼→起立(立つ)→不動立ちで十字を切り待つ…｣ というこの一連の流れ､慣れてしまうとその要所要所‘節＝押さえ’が必要なところをやり流してしまうのです｡｢やり流しの動作｣には礼も節もやどらず､それはどんなに形を真似ても儀とはなりません｡ですから､とくに少年部では時々このような｢静な所作の復習稽古｣が必要となるわけです｡少年部の稽古で心がけることは、「本気の本物を見せる…」ということだけです。それは、稽古中に緊張を解くために冗談を言ったりしても、次の瞬間、空手の技の稽古に入ったら、それはもう冗談半分ではなく、全身全霊本気の技を見せます。つまり、少年部くん達の緊張は解いても完全には解かず、スイッチの切り替えとして体覚してもらうためでもあります。稽古は、修行は、決して楽ではありません。我慢と挑戦の繰り返しだと思います。しかし、我慢と挑戦を続けるにも、緊張と緩和の切り替えが上手くできた上でのことであり、指導者はその稽古時間や稽古の場を、上手く緊張と緩和の波を作ってあげることだと思います。緊張を解いたあとにまた緊張をあたえる…、それは元に戻しているだけのように思えますが実はそうではありません。緊張を解いたあとにまた緊張をあたえると、少年部くん達の集中力は少し増します。その証拠に、少年部くん達の動きを‘本気の心’で見てますと、その瞬間で上達していることが見て取れます。「集中しなさい！」と注意するのは間違ってます。なぜなら、彼らはまだ‘集中の仕方’なんて知らないのです。いや、それは「幼い子どもだから…」というからではないですよ。大人だって本当に‘集中の仕方’を知ってる者は、実はそんなに多くないかと思います。それが絶対の方法とはいいませんが、自分は、空手の指導においては、「本気の本物を見せる」ということが、「空手に興味を持った」少年部くん達の‘集中力’を高める手段の一つだと考えます。最後に…、少年部のみんな今日も基本稽古、上達していたよ!!（＾◇＾）

  2012年05月19日

• 三重桑名道場。

  昨日は岐阜の高山道場で指導だったため､そのまま高山に宿泊し､今朝高山→岐阜→名古屋→桑名と､電車を乗り継いで桑名道場入りしました｡桑名道場の稽古は、「４カウントの前蹴上げ」から…。ん～、まだまだ拍子が上手く取れ切れてないですね～。とにかく、反復稽古に努めてください。移動稽古でも「バックハンドの鉄槌打ち」を復習です。そして、その「バックハンドの鉄槌打ち」という回転系の技を応用し、足を相手の足に絡ませる‘草絡げ(草絡め)’という技に代えて稽古です。相手の右中段前蹴りをステップバックと外受けで崩し、「バックハンドの鉄槌打ち」と同じ運足を応用して技をかけます。‘受け’を変化させれば、対刃物の技として使えます。相手の足を狙う‘草絡げ(絡め)’のあとは、中段を突いてくる突きの威力を無力化する「崩し系の技」である‘浮嶽(ﾌｶﾞｸ)’という体操作を用いた‘羽衣’という技を紹介し稽古しました。この‘羽衣’は、体格や筋力が強大で剛拳をふるう相手の突きをも無力化し、相手の体勢諸とも崩すことができる技です。この技は先日の、外国人相手の組手において、必死になることから咄嗟に出すことができ、体重差50kg以上の相手を崩すことができた技であります。またこの‘羽衣’も刃物を持った相手に対し有効な技です。この‘浮嶽の羽衣’を決めるコツは、「必死の中にも脱力に徹する…」ということです。決して力を込めて受けないように、これも自主的に反復稽古に努めてください。

  2012年05月18日

• 岐阜高山道場。

  巧心會館岐阜高山道場は高山工業高校の剣道場をお借りして活動しています｡事務局長以下門下生も高校の講師･先生方ばかりで､実はこの春､転勤移動された方が二名おられ門下生の数が減ってしまってました｡しかし､転勤で学校を離れる方もいれば来られる方もいます｡事務局長が四月以降多くの講師･先生方に声をかけて､とにかく｢体験稽古からでも｣と人を募ってきましたところ､今日は六名の｢体験希望者｣が集まってくれてました｡しかも､何故かすべて｢女性｣ばかりです｡いや､｢自己の身を護る…､護身技を学ぶ…｣という思いは､男性よりも女性陣の方が強いのかも知れません｡この｢体験希望者｣の中には､既に入門の意向を固めて‘入門誓約書’を提出してる者もいます｡今日はこの六名と以前からの門下生を含めて､今一度‘基本の基’から稽古を進めていきました｡‘正座’‘立ち方’‘十字の切り方’、基本稽古の際の‘右三戦立ちの構え’から‘正拳中段突き’‘正拳上段突き’‘正拳顎打ち’‘裏拳正面打ち’‘上段受け’‘前蹴上げ’‘中段前蹴り’等々を稽古しました。事務局長が言うには、まだ今日は仕事の都合で来られてない方もいるそうです。さて、何人の方が入門されるでしょうか…？

  2012年05月17日

• 昨日の出稽古で感じたこと…

  二十数年前、軍隊で指導しなくてはならなかった時…あのときに確信したのは、黒人の方の身体はむやみに打ってもまるで車のゴムタイヤを叩いているように固くて、そして拳など簡単に弾きかえされてしまい、だから「打つより、叩くより、ピンポイントで‘突く’」でないと駄目だということです。ですから昨日も、突きは人体急所を狙って放つように心がけ、それは効果がたかかったと思われます。それから、強大な力に対してこちらも力でかかると絶対に敵いません。力に対しては‘脱力の体操作’で技を駆使するほうが活路を見いだすことができますし、武術とは本来そういうものであると思います。しかし、自分は昨日は運がよく生き残れました。それには、相手側がサバキに慣れていないという幸運に恵まれたからだと思っています。まだまだ、自分の空手など、まだまだ研鑽を積まなくては駄目だと感じました。

  2012年05月16日

• 出稽古にて…

  フ～～～ッ (；-_-)=3 生き残りました。へ（×_×；）へ 今回、アメリカ人３名、カナダ人１名、日本人５名、と組手稽古(全員黒帯です)。 アメリカ人は２名が黒人の方、１名が白人、カナダ人も白人の方でした。 中でも黒人のゲーリーさんは、身長198cm体重は「120kgくらい…」(って本人は言うけど…？)で一番大きい。 自分は身長167cmで体重65kgなので、身長差30cm体重差50～60kgほどあるわけで、このゲーリーさんとの組手が一番きつかった…。 もちらん他の外国人の方々も、自分などよりはるかに大きい方達で、一発でもクリーンヒットをもらえばただでは済まない、本当に命だって落としかねない迫力がありました。 フーッ、でも本当に疲れました。 クリーンヒットではないものの攻撃の技はいくつかもらっていますしね。 さすがに今夜の‘独りファイターズ・クラス’は、軽めのロードワークにしておきます。(*´-`;)

  2012年05月15日

• 左足小指の骨折完治!!

  で、今日は知り合いの道場主に誘われ、その方の知り合いの道場に出稽古です。もちろん初めて伺う道場で、サバキ系ではありませんがフルコンで、サバキに興味を持たれているとか…。体格の大きな外国人の道場生も多いとかで、今日は‘必死即必生’の精神全開でやってきます。正直完全有利な空手ができるとは思っていません。ただ生き残ること…、その思い一つでやってきます。o-_-)=○☆

  2012年05月15日

• 総本部道場(堺･新金岡道場)。

  基本稽古､‘蹴り’ﾊﾟｰﾄの｢4ｶｳﾝﾄの前蹴上げ｣、そして移動稽古でも「バックハンドの鉄槌打ち」は先週と引き続き稽古。そしてコンビネーションも「バックハンドの鉄槌打ち」のバリエーションを…。さらに‘捻り転身’を用いた左三日月蹴りや膝蹴り…。そこから黒帯達には、「自身の技につないでやってみて！」と、それぞれオリジナルなコンビネーションを即席で試してもらいました。そして、先週も行いました‘小手流し(葛流し)’を相手をつけて行いました。んー、まだまだ‘脱力操作’が完全ではありませんね～('')来週ももう一度稽古しましょう。できれば来週は‘草絡げ(草絡め)’も稽古したいです。d(^-^)

  2012年05月14日

• 光明池道場・少年部。

  今日の光明池道場･少年部の稽古は、次期昇級審査の課題にもする「４カウントの前蹴上げ」を稽古しました。もちろん最初から上手にできる人なんていませんから、動作の中で「まずこれは気をつけて！」と思われるポイントを２つあげて、今日はその２つに注意して稽古です。その２つとは…１.半身で構える。２.顔面ガードをする。道場壁面の鏡で、それぞれ自分の姿を確認しながら稽古しました。号令をかけ、稽古を進めるうちに徐々に上達の兆しがみられました。来週もまた違うポイントをあげて稽古しましょう。d(^-^)

  2012年05月13日

• 岐阜笠松道場。

  今日の稽古は､先日黒帯を取得した二人の女性門下生の内､まだ‘号令がけ’を体験していない者に準備運動と基本稽古を任せました｡(^_^)体験することも修行、前に出て号令をかけることでまた見えてくる‘自分の空手’があります。これからも‘抜き打ち号令’ありますからね～。さて、基本稽古まで号令を任せたあとは…先週と同じ「バックハンドの鉄槌打ち」の移動稽古、そしてコンビネーション…。さらに相手をつけて‘小手流し(葛流し)’という‘崩し’の技法を稽古しました。(総本部道場、桑名道場で稽古したのと同じ)相手の身体の自然な筋反応を利用するので、強い力など必要としません。また脱力してかかるので、相手の僅かな動きの変化にもついて行きやすいです。ただし、門下生達は初めて取りかかる技なのでなかなか‘脱力’するのに苦労していますね～。(￣∇￣;)それに「自分の軸と重心」を作って(感じとって)動くということも、まだまだ慣れていませんね～。来週も稽古しましょう。

  2012年05月12日

• 岐阜笠松道場・少年部。

  今日の少年部の稽古に､体験に来てくれた人がいます｡(^_^)小学五年生の女の子です｡実は弟くんが先にに入門していて､その弟くんが｢空手にはまっちゃった！｣というのをみて｢私もやりた～い！｣と言ってくれてたそうです｡とてもしっかりとした女の子で､体験稽古の挨拶も､そして稽古が終わってからの｢入門したい！｣という言葉も､すべて自分の口から僕の方に伝えに来てくれました｡(^o^)｢入門したい！｣とその気持ちを表明してくれた時点で､彼女はもう僕たち‘巧心會館’の仲間であります｡さて、稽古の方はこれまでやって来た基本稽古の中の‘突き’パートの復習です。上手になってきてるのもあれば、少し忘れかけてきてるのも…。でも、基本稽古は一番大事な稽古だからね、時間がかかってもしっかりと体覚できるように頑張ろう!!(o≧▽゜)o

  2012年05月12日

• 三重桑名道場。

  基本稽古での｢4ｶｳﾝﾄの前蹴上げ｣を引き続き…これは次期昇級審査の課題にするつもりなので､審査に挑戦する人はしっかりと稽古しておいて下さいよ｡さて、メインの稽古はやはり「バックハンドの鉄槌打ち」で、移動稽古からコンビネーションを行い、コンビネーションでは‘捻り転身’を用い、左三日月蹴りや膝蹴りにつなぐものを…。さらにその捻り転身を用いて「小手流し(葛流し)」という‘崩しの技法’(月曜の総本部道場で稽古したのと同じです)を稽古です。ただやはり‘脱力操作’が上手く出来ないですね～。（￣～￣；）まぁ新しい技を行うので、身体はどうしても緊張しますからね。d(^-^)何度も自主稽古に励んで動きに慣れるように務めてください。

  2012年05月11日

• ‘独りファイターズ・クラス’にて

  合気道の術理の感覚が体に残っているうちに‘独りファイターズ・クラス’を…。(だから、毎日のことでしょうがσ(^_^;)) ロードワーク、1時間(左足小指はまったく大丈夫でした)。～～～〓 縄跳びピョンピョン、2分間×３セット(これも大丈夫)。 ここで今日稽古した‘体捌き’‘入り身’‘手捌き’などを少し稽古し、さらにそこからサバキの技に組み直したものを、体操作のイメージをしっかりと描いて稽古もしておきました。 さらに鍛練は… ハンドスタンドでＶ字固定腹筋を10秒×３セット。 ペルビックスラストを50回×３セットとフラッグを４セット。 拳立て倒立(逆立ちではない)、1分間。 倒立(逆立ちではない)、2分間。 お風呂に入って湯船で潜水強化と、左足小指のアイシング…。(^_^;) 左足小指の骨折も、ほぼ回復してくれたようです。

  2012年05月09日

• 合気道の体験

  夕方、知り合いの合気道師範の道場に伺いました。 黒帯の門弟さん達にご紹介頂くと、意外にも空手経験者が多かったです。f(^^; なかには僕が修行した流派の経験者も……。σ(^_^;) それで最初に巧心のサバキ技をお見せしたところ、まず一同「・・・・・・」、そして「えっ！今のが空手ですか!?自分達の知ってる空手とは全然違います!!」と皆さん異口同音に…。 すると師範が「な、細田さんの空手には合気道の術理が活かされてるやろう!!武術やろう!!」と。 次に合気道の技をいくつか見せて頂き、その稽古に入れて頂きました。 合気道の体験、たいへん勉強になりました。 学んだ「合気道の術理」をこれから「巧心の武の理」として活かせるように、自分の稽古・鍛練にて練り込んで行きます。 (実は既に、いくつかの技にアレンジを利かせて、サバキの技にしたものを稽古させて頂きました)

  2012年05月09日

• 左足小指にご褒美!?

  昨夜は出稽古で左足小指がちゃんということを聞いてくれたので、ご褒美として……‘独りファイターズ･クラス’をやりました。(いつもの夜のオツトメでしょう。σ(^_^;))ロードワーク、足の様子をみながら軽めに45分間。～～～縄跳びピョンピョンもやってみる、2分間×２セット(ラストの追い込みはしない)。ハンドスタンドでＶ字固定腹筋を10秒×３セット。ペルビックスラストを50回×３セットとフラッグを４セット。倒立(逆立ちではない)、2分間。スクワット、100回。フロッグスクワット、60回×２セット。お風呂に入って湯船で潜水強化。ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ.。o○最後はお風呂で左足小指をアイシング。d(^-^)ﾃﾞｼﾀ

  2012年05月09日

• 昨日の出稽古。

  出稽古先の道場で…準備運動をして基本稽古をしても、特に骨折した左足小指の調子は悪くない…。('-^*)okそれに先週水曜日の、別の道場に出稽古に行ってズル剥けになってた左拳拳頭も新しい皮膚が再生し完治してくれてる。o^-^)=○☆なので当然組手稽古にも参加しましたよ。(o^－^o)自分の組手テーマは「崩す・投げる」ですが、骨折してる左足も、小指が当たらないように足首から脛、足裏の土踏まずから踵、そして膝などの部位はガンガン使って行きました。d(^-^)だから誰にも「左足小指が折れてる」とは気付かれなかったと思いますよ。σ(^_^;)で、のべ20人と組手。その内、左拳のソーラープレキサスブローでKOしたのが1名、左三日月蹴りでのKOが1名、左膝(ﾁｬﾗﾝﾎﾞ)でのKOが1名でした。稽古のあと、左足小指をみましたが、腫れも痛みもさほどではありませんでした。良く頑張ったぞ左足!!(o≧▽゜)o

  2012年05月09日

• ヨシヨシヽ(^^)

  オーッシャ～〓 折れてる左足小指の腫れも熱も、いうことをよく聞いて引いてくれました。 小指も動いて、グー・チョキ・パーも出来ます。(o^ O^)シ彡☆ 痛みも意識から切り離せる程度になりました。d(^-^) なので、予定通り今日も出稽古に行ってきますぜい。ε=ヾ(*~▽~)ノ♪

  2012年05月08日

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