*　ｐ-choco　blog　*

一昨日、先一昨日と、下に姪っ子が来ていました。
小学2年生の長女です。
さらに甥っ子達もいるのですが、保育園で、夏休み中の姪っ子だけが預かりとなってました。

姪っ子達、姫をかわいがってくれるので、下に遊びに来ると、必ず姫に会わせて～とおよびがかかります。
ここまでは、とっても素敵なこと。
しかし、絶対姪っ子達が遊びに来ると、私と姑が対立。

もう、これが本当に嫌。

母親が居ない、姪っ子の母親役に姑がなり、何か子ども達に問題が起きそうになったら、必ず姑が先に口を出す。
（姫は小さいんだから、優しくしなければ駄目だよ。小さいんだからしつこいことしちゃだめだよ。小さい子が嫌だってことしちゃ駄目だよ。）
何にもしてない側から、姪っ子が注意を受けるので面白くない。
って言うか、遊べない。
プラス、母親に言われてるわけじゃなく、共通のおばあちゃんから自分だけ注意を受けることに対する妬みも発生する。
だから姪っ子が、姫に意地悪をする。
余計に姑が姫をかばう。姪っ子が余計に意地悪。
その間私もみていたら、姪っ子をかばう。
その内、姑と私の対立に・・・・
これがおきまりのパターン。

口出ししすぎ。小学生にもなってるんだから、下に弟が二人もいるのだから、もう少し信頼してあげてほしい。
そういう風に私は見える。旦那にも常々言ってるけれど。

そんなんが嫌で、最近上に連れてくれるようにしてみてた。
ちょっと大変だけれど、もめるより全然いいし、上手く遊んでるや。って思ってたのに、そうしてた事を、今回忘れてた。
そのくせ、もめるなって恐怖だけ覚えてて、下に私お邪魔しないで姫だけ置いて、上にあがってきてた。
すごく反省。ずるいよね。逃げたから。
でも、そんな逃げ、余計火種を大きくするだけで、結局は問題発生。

姫が後片付けしないことへの姪っ子の怒り爆発。

私が下にお邪魔してる時、かならずお片づけしようと姫を誘う。
全部は出来ないから、大半が私だけれど、姫も一つ二つと箱に戻す。
その側で、姑は「後片付けなんてしなくていいよ。ばあばがやるから～」と。
その気持ちはわかる。
姫がかわいいだけじゃなく、私への気遣いも入ってるんだろう。
でも、そうゆう事じゃなく、姫にやらせたい。っていう私の気持ちがある。
かたくなにそれには耳を貸さず、片付ける。
けれど、それは私がお邪魔してる時の話で、普段姫だけが下にお邪魔してる時は、多分後片付けもしないで、返してくれてる。
お部屋まで私が入って迎えに行ってるんだったら、いいんだよね。
そこで、おもちゃを目撃したら、あらっ、片付けようって事になるから、
でも階段のドアで受け渡し。
姑宅には足を踏み入れておらず、現状どうゆう状況なのか、どんなことしてるのかは、わからず。
そのまま、なあなあになっていた事。
考えたらわかることなのに、私も逃げていた。それも良くない。
それに躾は親がするものだから、それに関して姑に文句いうつもりはない。

だけれど、やっぱりこの私も気持ちも姑に理解してほしい。

ちょっと話しがそれちゃったけれど、姪っ子の怒りを聞いて、
私「おもちゃ出しっぱなしなんだね、姫、ちゃんとお片づけしてこよう。」と姑宅に突入。

姑「そんな事言わなくていいの」姪っ子に向けて
姑「ばあばがやるから、ピーナッツチョコはやらなくていいよ。」
私「いいの、いいの。いっつも友達の家とかに行ってもさせようとしてるし、私も下でのおもちゃずーーーーっと気になっていたから、ちょうどいいいから」
姑「いいんだって！！まだ小さいからいいの」
私「おかあさん、まだじゃない！！もうだよ。」

しーーーーーーん

そんな中、姪っ子は気を使い出し、「ピーナッツチョコちゃん、私やるからいいよ。」と言う始末。

本当申し訳ない。

そして、今朝。
姑から内線があった。
「ごめんね。姪っ子がきかなくて。あの日も、姫のほっぺつまんでみたり、寝室にカギかけて閉じこもったなぁと思ったら、姫に布かけたりさぁ。」

しかし、その前後の状況を見てないと、なんも判断できず、何かしら問題があったのだけはわかるんだけれど、今更私、何もできない。
今までのことを考えると、姪っ子にも姪っ子の理由があったはずだと思う。
でも、それは見ていないとわからない。
なんとも、嫌な気持ちだけ今抱えてる。

やっぱり、私がきちんと見てなきゃ駄目だね。
意見の対立から逃げたくても、親である以上、子どもに責任ある立場だから、逃げるのはやっちゃいけない事だよね。
つくづく反省しました。