「あの家の空気は重たい」
腰が痛むと少し前から言っていた長女ですが整形外科へ連れて行ったほしいと要望してきたのは痛み出してから 1ヶ月半(本人談)ほどたった最近。土曜の午前中は診察している 整形外科だったので仕事を半日お休みして長女を連れて行きました。9時~診察開始なのに、8時半で駐車場は満車。。。( ̄- ̄)空いてるよりは 信頼できる気はするけど混んでいるなあ。受付をしにいくと「10時頃の診察になると思うので車の中でお待ちいただいてもいいですよ」とのお言葉。10時頃まで車で待つことにして近くのコンビにに長女と歩いて飲み物などを買いに行き車の中でいろいろな話をしました。その話の中で 長女が「あの家の空気は重たいんだよね。 年に2回くらいしか行かないけど、よくわかんないけど重たく感じる」そういった「あの家」とは 私の実家のことでして長女曰く 小学校の頃から感じていたらしい。(・_・)何で分かったんだ?分かるものなのか?と少々驚きました。そう、私の実家は 風通しの悪い どんよりとした雰囲気の家で居るだけで 体が重たくなるので私も最近はあまり行かないようにしている家。なぜなんだろう?あっけらか~んとしてないと言えば そう。家族なのに 思っていることを言わないでお互いを腫れ物を扱うように 接しているって感じかしら。。。。家族なのに。。。。ま、それはいいとして(良くはないけど解決しないといけない問題でもない)子どもって、鋭いんだな~と改めて感心。言わないだけで、幼くても いろいろ感じるところがあるのでしょうね。これって ある意味第六感でしょうか。