明日は我が身か
自宅に毎月届く雑誌を愛読している義母先日、義母あてに荷物が届きましたその雑誌に掲載されていた洋服を注文していたようです夜になり届いた洋服を「返品するから宅配業者を呼んで」といいますどんなシステムかわからないけど提携している宅配業者があるのでは?夫と共に 指定業者はないのか聞くと「ないんじゃないの?」と言う義母交換ではなく返品だというので理由を聞くと「色が予想と違った」と言います雑誌で掲載された色と現物が違いすぎたのでしょうか商品を楽しみにしていたであろう義母はがっかりだったはずとはいえ、どこへ連絡したらいいのか宅配業者を決めてもらわないと連絡のしようがないのでそのままになっていたところ次の日の午後 ネコのマークの宅配業者の送り状を渡され「集荷に電話して」と言われたので面倒だなあ~と思いつつ 電話しましたよくある オート受付ダイアルでここは音声で「はい」「いいえ」を答える具合『お客様のお電話番号は…』私の携帯電話からかけたので 私の携帯番号を読みあけるオート受付AI元気よく「いいえ」と返答し 義母の連絡先を答え『お客様のお名前を』と いうので声に出して伝えるも 一度も正解ならず(-_-;)私の活舌の問題でしょうねえ結局、オート受付AIから 生身のオペレーターさんにバトンタッチされすんなり受付終了「はい ありがとね」と義母が去って行きましたがあと30年もすると私も子供に頼るようになるのかなできていた事が だんだん減っていくのはさみしいけどできるだけ 自分でやれることは 自力でこなしていきたいものです