カテゴリ:映画
★ダ・ヴィンチ・コード 昨年から本で話題になっていました。 良く行く美容院の美容師Y氏からも面白かったと聞かされ、 何度か本を手にとってみたけれど、元に戻し、 文庫本も登場し、これまた何度か見たけど読めなかった。 先日、友人が観て来てその感想も聞き(友人は本も読破してます)、 やっと昨日行くことにしたのです。決して感想を聞いたからではありませんが~ 本も内容もちゃんと観て無いので、初めっから見落とさないようにと、じっくりみていました。 主役のトムハンクスさんは良く知ってたけれど、他の出演者の事はぜんぜん気に留めていなかった。 映画が始まってどれくらい経っただろうか? 一緒に謎を解いていく女性の方があの「アメリ」役の人だとやっと気づいた。 フランス映画のあの洒落た面白い「アメリ」が大好きで何回も観ました。 オドレイ・トトゥ(ソフィーヌヴー役)の魅了はなんといっても、一途な想いと意志を秘めた瞳だと思う。 全然アメリでは無いが、どっかに匂いが漂っていてつい見つめてしまった。 素朴な感じも良いと思った。1978年8月生まれの27歳だという。 それにしても、ずっと一緒に行動していく、トムハンクス(ハーバード大学教授ロバートラングドン役)とは 二人はずっと一緒でどんな関係になるか? と思ってしまうけれど、親子ほど年が離れているんじゃ何も起こらないかっ~。 ジャン・レノも出てるし、「ロードオブザリング」のガンダルフ役の人も出てるし、スパイダーマン2の悪役ドクターオクトパス役の人も~。 少し知ってる顔が多すぎの気もするが、娯楽作品としては観やすいと思った。 舞台がフランス~ルーブル美術館、イギリス~北部ランカシャーのリンカーン大聖堂、ロンドンのテンプル教会、スコットランド~ロスリン礼拝堂、など実際に物語の舞台となった建築物や土地を見るのも映画の楽しみのひとつであった。 内容を把握して無い分、それで楽しめた。 本を見た友人は少々物足らなさを感じていたようだけど・・・ 次は「ポセイドン」を観ようかな~
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Last updated
June 3, 2006 12:32:43 AM
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