スイスの旅~ユングフラウヨッホ☆2
ドイツの旅からバスでスイスへ。インターラーケンのホテルに夜到着。ホテルは狭苦しいものだったけれどホテルの前はなんと「ヨーロッパの屋根」と呼ばれるユングフラウ(標高4,158m)が見えていた。夜8時ごろなのに明るい。徐々に暮れても、群青色。とても綺麗だった。翌朝早く出発してユングフラウヨッホ登山列車に乗った。スイスといってもチロリアン地方にあるスイスとはちょっと印象が違った。建物も屋根が茶色のロッジ風。赤い屋根の可愛い家と言うのを思い描いていたのでびっくりした。それにしても、ユングフラウは壮大で素晴らしかった。登山列車に乗ると言うのも初めての経験で良い体験が出来たと思う。ヨーロッパ最高峰の鉄道駅ユングフラウヨッホ(標高3,454m)には氷の雪原、氷の宮殿と見所満載。絵葉書にトップのしるしのスタンプを押して日本へハガキを出すのも良い思い出に。今年のヨーロッパはとっても暑い。駅までの道のりは半そででも良いくらい。上に上がると流石に雪の中、分厚い上着が必要だが、上と下の温度差の違いにびっくりさせられた。