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テーマ:v 花粉症 v(1205)
カテゴリ:アトピー
去年まで被っていた白いコットンの帽子はどこに行ったのだ?と、今朝からクローゼットを探し回っていて、ハタと気づきました。
昨シーズンの終わりに、汗ジミが取れなくなってみっともないからって、捨てたんだった・・。 しゃあないわとそのまま歩き出したものの、やっぱり今日の陽射しもきつい。。 こりゃ、やっぱり帽子なしではだめだ、と、急遽スーパーで買うことにしました。 1,990円。 実は先週、ここで1,380円くらいで売り出していたのを、知ってるんですよね。 くやしい!いつもだったら、買わない!となるんだけど、今日は買いました。 絶対いるのだ。 レジを通って、荷物を袋に入れるところで、セロテープのカッターで商品タグを切って、さっそくかぶって帰りました。 帽子のツバひとつで、こんなにも涼しくなるものかと驚きました。 帰る道すがら、さきほど取り外したタグに付いていた、商品の説明を読んでみました。 「花粉をよせつけにくく、落ちやすい」とあります。 ポリエステル素材なのですが、普通のポリエステルと比べて、静電気による花粉やほこりをよせつけにくく、またついたものも落ちやすいんだそうです。 そういえば、最近ほかのメーカーでも通常とは異なる織り方で、花粉などを付きにくくするという繊維があるという話も聞くし、 以前新聞で、通常のポリエステルより熱が放出するスピードが2倍近く速い繊維が開発されたとかいう記事も見かけました。 そういう話は、正直いって、あ、そ、くらいにしか思わなかったのですが。 今日は、陽射しが防げてホッとした気分も手伝って、そっか、科学も進んでんねんな、くらいの寛容な気分になりました。 ちなみに、その静電気を抑える効果は、洗濯を繰り返し行っても持続されるとのことで、制電性という性質を生かして、アウトドアのウェアや、作業着などにも使われているようです。 花粉症に!アレルギーに!といわれる前に、アウトドアウェアやワーキングウェアなどとしてそういう繊維が普及していた、っていうのがなんか自然でいいな、と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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