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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
ヤマブキ、ユスラ、ハナダイコン。
今日の朝市で、母が買ってきた花たちを玄関に生けると、田舎っぽい雰囲気になりました。 ほかに、たけのこや、小林柑とかいう柑橘類などをたくさん買い込んできました。 母はさっそくたけのこを茹でていましたが、きょうは量が多かったため、赤ん坊でも茹で上がりそうなほどでかい鍋で茹でていました(内径40センチ×深さ18センチ!)。 たけのこキチガイの母はこの時期、採れたてのたけのこを買いあさります。 たっぷりのお湯で茹でなければならないので、ちょっと大きいものを2つくらい買うと、普通の鍋では一度では茹でられないのです。 巨大な鍋に水を張るので、沸騰するまでにも時間がかかるし、かなり光熱費がかかっていると思いますが、私は、イマイチたけのこが得意ではなく、少ししか食べません。 たくさん入っているときは後からごみ箱に捨てたりして・・。 な~にやってんだか、この親子!! いいわけするようでナンですが・・。 たけのこは、抗原性の強い食品でして。痒くなり易い食べものとして知られています。 私もアレルギーの皮内テストで、分かり易くばっちり腫れ上がったもののひとつにたけのこがありました。 その検査結果を見たときは、小学生のころ、給食のたけのこ(外国産の缶詰)が嫌いだったので、正当性が認められたような気分になったものです。 でも、本当に採れたての新鮮なたけのこを、上手にゆがいて、その穂先を煮物にしたり、軸のところをさらっとした油で天ぷらにするのは、おいしいものです。 大人になって、そのおいしさがよく分かるようになりました。 そんな旬のおいしさは、少しでいいから味わいたい。。 検査でアレルギーがあるという結果が出ても、かまわずなんでも食べているので、母は自分の好きなたけのこをジャンジャン料理に出しますが、たけのこなんて、本来別に食べなくても栄養的には問題のないような食品。 毎日の食事に欠かすことの出来ないような基本的な食品について、なるべく食べられた方がいい、というのとは、わけが違います。 そんなこんなを思うと、どんどん出されるたけのこも、ひとくちふたくちくらいはおいしくても、だんだん食べる気がしなくなる。。あとから痒みで苦しむのは自分だから。 この世の中、おいしいものはほかに、はいて捨てるほどあるわ♪ 昨日の晩ごはん ◎ワンプレートに ・チャーハン(残りごはんの処分) ・フライ(鶏ムネ肉と牡蠣フライ←衣をつけて冷凍保存していたもの) ・千切りキャベツ、茹でブロッコリー、トマト ・ポテトサラダ(えび入り) ※ ポテトサラダのエビは、以前ジャコエビを買ったときにまとめて殻を剥き、一回分ずつ小分けして、冷凍保存していたもの。これを、茹でて使用。 この茹で汁を使って、翌日昼食のカレーの下ごしらえをする。 ↓ 翌日のカレーのために。。 ↓ ポテトサラダを作ったときに出来たエビの茹で汁の中に、先に茹でておいた人参、じゃがいも(以前つくった「豚バラ肉の蒸し焼き&新じゃが」←つくり方はこちら で残ったじゃがいもを使用)、ブイヨン(生協で購入)、月桂樹の葉を入れて、グツグツ。 ここまでやっておいて、冷蔵庫で保存。 ・そば(おつゆ代わりに) ・ほうれん草のおひたし 今日の昼ごはん ・カレーライス 昨日途中までつくっておいたものを冷蔵庫から少し前に出して常温に戻しておいて、 鍋で温め、ルーを入れ、最後に冷凍のベビーホタテをコロッと加える。 ・サラダ 計画的犯行。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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