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テーマ:美白命!(62)
カテゴリ:スキンケア
今日は日傘を何度かすぼめなければならないほど、強風の日でした。
今までだったら、建物の影と、次の建物の影のあいだの、ほんの少しの隙間でも、直射日光に当たるのは厭で、几帳面に日傘を開け閉めして歩いていたものですが、今日は、ちょうど強い風が吹いてきたので、ず~っとつづくまっすぐな道に影一つないところを、日傘を差さずに歩いていきました。 なんだか、ここ数日、顔の皮膚に限っていえば、とても調子がいいのです。 どうやら、日焼け止めのクリームが肌に合っているようです。 あまりに気持ちがいいので、母にも勧めてみました。 ・・ら、とっくに、勝手に使っていました。。 母は、日光過敏症です。 日の光を浴びて、発疹が出るようになったのは、5,6年程前からではないかと思います。 体調の変化からか、えりから出ている首や、薄いブラウス地の下のうでなど、少しでも日に当たると、テキメンに真っ赤になり、ザラザラ、ブツブツが出るようになってしまいました。 この日光過敏症の原因として、今のところ考えられているものとしては、 先天性によるもの、また、代謝異常や、ビタミン・ミネラルの異常、特殊な食事、化粧品によるもの、さまざまな薬物摂取による影響などが挙げられています。 病院で診断する際には、専門医が今までの詳しい病歴を聞いたうえで、さまざまな皮膚疾患の状態をよく見てきた医師による診断が必要となります。 また、光に対する感受性のテストや、接触皮膚炎についてのテストなどもすることになると思います。 ただ、個々のケースにおいて、その原因を特定することは難しいようです。 母の場合もアレルギーの専門の病院で詳しく診てもらいましたが、よく分かりませんでした。 甲状腺の良性腫瘍の摘出手術を受けているので、ホルモンの分泌など、内分泌系の異常が関係しているのかもしれません。 そんなわけで、私が皮膚が悪くて日に当たれないために、夏でも長袖のブラウスを着ているだけでなく、母も同様、真夏でも長袖のブラウスで通しています。 車の助手席に乗るときは、首や手の甲などあちこちにハンカチを当てて日光が当たらないようにしています。 それでもひと夏に何度か、決まって真っ赤にしています。。 いままでは、私ほどではないにせよ、肌が弱いからと日焼け止めクリームを塗るのは避けて、物理的な対策だけを取ってきたのですが、もしこのクリームが合うなら、もう少しラクに過ごせるかもしれない、と思います。 きのうのばんごはん。 ・からすカレイの煮付け ・大根サラダ 短冊に切って塩をふった大根と人参、かいわれ大根、ほたてフレーク缶詰の汁ごとを、故障とマヨネーズで和える。 かいわれ大根は、うちでスポンジの上で栽培したものを、初収穫 ・おやじなかせ 昨日つくった昆布の佃煮。 泣いた、泣いた・・。ごはんがススム君 ・トマト(ちいさいのを、丸かじり) 一昨日注文したお蕎麦が、お昼過ぎに届きました。 今晩さっそく試食、だそう。 食べ物のことになると、決断と行動が、早いこと、早いこと。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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