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テーマ:エコライフの工夫♪(809)
カテゴリ:節約
冬になると毎年結露に悩まされてきた、私の部屋の窓ガラスを、年末近くに真空ガラス(スペーシア)というものに替えました。
これまでずっと寒い時期には、いくら結露を拭いても、朝だけじゃなく昼間でもすぐにベタベタになって乾ききることがなく、そのためゴムパッキンがカビでダメになってしまっていました。 今年は暖冬とはいうものの、いちおう今が一番寒い時期ですが、ガラスを替えてからは、どんなに寒い日でも日中露がついて曇ったりすることがなくなりました。 これまでの習慣で、露のつき具合を見て、寒さを判断するクセがついていて、すっきりきれいな窓を見ると、どうも寒いんだかなんだか、ピンと来ません。。 でも、これまで常に窓の付近が湿っぽい状態だったのが、きちんと乾ききるようになったのは、アレルギーにとってもよかったと思います。 ただ残念なことに、まったく露がつかないかというと、そういうわけにもいきませんでした。 というのは、真空ガラス自身には、結露しないのですが、元々の窓枠についている、普通のガラスの「小窓」の部分にだけ、バッチリ露がつくんです。 それから、窓の外側の、サッシがアルミ製で、これがとても冷える性質なので、ここにたくさん露がついてしまいます。 はじめから新築するときとか、もっと根本的なリフォームをするときには、こういうところも替えれば、より快適になるだろうと思います。 この真空ガラスにして、結露以外に実感している効果として、断熱効果があります。 いつも夜、リビングでご飯を食べて、自分の部屋に戻ると、冷え切ってとっても寒かったのですが、このガラスに替えてから、「あれ?暖房入れたままやった?」と思うほど、暖かく感じます。 エコガラスにすることが第一の目的ではありませんでしたが、毎晩の暖房代の節約にもなっていると思います。 __________________________________________________________________________________ 昨日の晩ごはんは、ジンギスカン。 ラム肉ロース、白菜、玉ねぎ、もやし、にら、ジャガイモ、カボチャ、エリンギ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.11 21:34:16
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