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カテゴリ:料理・たべもの
お昼に食べるサラダを作っていた母が、「これって食べれんのぉ~?」と、こっちに振り向いて見せたのは、ブロッコリーに花が咲いたものでした。
ときどき、売ってるものでも黄色いのがチラホラしかけたりもしますが、いくらなんでもこれは・・。 これを見ると、ブロッコリーはアブラナ科だというのも、うなずけます。 すぐ近くで採れたものが置いてある直売所で買って来たブロッコリーですが、1週間近く、冷蔵庫の野菜室に眠っていたのに。 ものすごい生命力。 辰巳芳子さんが、何かの本に、「トウタチナ」のことを書いていたのを思い出しました。 トウが立つというと、旬が過ぎてしまったものをいいますが、春にトウが立って出てきた花には生命力があふれているのだというようなことでした。 こんな新鮮なものを毎日食べられるというのは、恵まれているなぁと、今日改めて思いました。 このブロッコリーは、飾っておくみたいです。 イライラしたときでも、これを見たら、笑えるかも。 ________________________________________________________________________________ 昨日の晩ごはん ・白和え 春菊、人参、こんにゃく、椎茸、しめじ。 和え衣には、絹ごし豆腐と味噌、ねりごま、洗双糖。 ・山の芋のとろろがけごはん ねっとり長芋という山の芋。 ・豚肩ロースの八角煮 鍋から取り出したあと煮汁を別の容器に移し、冷蔵庫で一晩冷やして、脂分を固めてゴッソリとりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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