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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3076)
カテゴリ:料理・たべもの
数日前にテレビで、牡蠣のしぐれ煮を作っていて、そういえば何年か前にウチでも作ったね~と母に言ったら、「そ~お?」と言われてしまいました。
たしか、図書館で作り方がのっているのを見つけて書き写して置いておいたら、しばらくして安く手に入ったからと、それを見て母が作ってくれたのです。 忘れてるかぁ~、一度きりだったけど、じんわりと牡蠣の旨みが凝縮されてて、あれはおいしかったけどな。。 ちょっと寂しい気持ちでその会話は終わって、それきり忘れていました。 でも母もそのことが引っかかってたみたいで、それから料理のメモを貯めてるファイルをひっくり返して探してみたんだそうです。 そしたら、ずっと前にメモしたものが出てきました。 思いがけず何年も前の、自分の手書きのメモが出てきて、なんか恥ずかしかったです。 ちょうどそんなときに、牡蠣が安く買えるチャンス到来。 お店に入るなり、迷わず牡蠣だけカゴにボンボン放り込んでレジに直行。 店員さんも、キョトンとしていました。 で、午後からさっそくしぐれ煮づくり。 この下に作り方をのせておきますが、めちゃ簡単でした。 でも、味はうなります。これは安い牡蠣を見つけたら、ぜひ作ってみてください。 【牡蠣のしぐれ煮の作り方】 牡蠣400グラムは目ザルに入れて塩ひとつまみを振り、ザルごとよく振ってぬめりが出たら流水で洗う。 しょうが大ひとかけは皮を剥き、細切りにする。 鍋に酒大さじ4、みりん大さじ2~3、しょうゆ大さじ5を入れ、しょうがと牡蠣を入れて、火にかける。 煮立ったら弱火にして、汁気がなくなるまで焦がさないように煮る。 *お茶漬けやおにぎりの具、黄身そぼろをまぶして前菜の突き出し、熱い豆腐に載せてさらしねぎをのせる、など。。 _______________________________________________________________________________ 昨日の晩ごはん ・おでん(大根、こんにゃく、ちくわ、ごぼう天、うずら天、平天(白、青海苔)、卵) 前日から火を入れ、翌朝もう一度少し煮て作った。余熱で調理すると火にかかりっきりにならずに済んで光熱費も節約でき、なにより、めちゃウマ。 ・しろ菜と揚げの炊いたもの ・牡蠣のしぐれ煮 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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