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テーマ:手作りコスメのススメ(572)
カテゴリ:スキンケア
スキンケアに使うオイルについて、ネットで調べてみたり本屋さんを覗いたりしてるのですが、いまだ手探り状態です。
オイル(キャリアオイル)には、たくさん種類があって、それぞれ成分が違います。 どういう成分を、スキンケアでどれくらい摂ったら肌にいいんだろう。。 あるひとつのオイルの説明でも、見るところが違うと書かれていることが違ったりします。 また、同じ種類のオイルでも、精製の方法や添加物の有無など品質はさまざまで、使用感がまったく異なることがあります。 自分の肌は、多くの人よりもかなり敏感なのは確実なので、一般的に言われていることがそのまま自分に当てはまるとは限らず、結局は自分自身の肌で試してみるしかない、という気がします。 ずっと疑問に思っていたことのひとつに、食用油をスキンケアに使ってはいけないのか、ということがありました。よく、精製方法が違ったり添加物のことがあるので食用油を肌に使ってはいけない、といわれます。 でも一方で、油の種類によっては、食用のものを肌に使っている、ということも聞くことがあって、その人は単に肌が丈夫なのか、それともそのような用途にも使える食用油もあるのか、と疑問に思っていました。 今もよく分からないのですが、少しアチコチ見てみて思うのは、 ひとつにはオイルの種類による、ということ。たとえば、オリーブオイルのエクストラバージンは緑色が濃くてドロッとザラッとして、あれを肌に塗るのはいかにも刺激が強そうです。 でもグレープシードオイルなら、食用のものをそのまま肌につけても刺激が強くないように思います。 もうひとつは、どの種類のオイルにしても、質の良いものを選ぶ必要があるということ。 熱をなるべく加えず丁寧に精製されたもの、不要な添加物が加えられていないもの、色で誤魔化されていないもの。 つまり、食べて安全なオイルなら、肌につけても安全であることが多い、のではないか、と。 それで、「お風呂の愉しみ」の前田京子さんがここのオイルを薦めていたので試しに、肌用として、食用のオイルを買ってみました。 アングリア ピュア アーモンドオイル マカダミアナッツオイル ボトルがおしゃれで贅沢な気分です。。 ______________________________________________________________________________ 昨日の晩ごはん ・太刀魚の塩焼き ・煮物(高野豆腐、蓮根、ごぼう天) ・うまい菜の胡麻和え ・きゅうりとかに身の酢の物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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