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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
足の甲の皮膚は悪くなるところまで悪くなってしまっているのでなかなかよくなってくれません。
最近は朝起きると、カワが半分取れかかったようなものが足に無数についてるんだかはがれてるんだかという状態。 まるで、足がクロワッサンのようです。 そうかと思うと、皮膚があるかないかというくらいに薄いので、すぐ滲出液がじわ、と出てきて、夜になると特に何もしていないのに足が水浸しになってきます。 そんなことも、毎日しゃ~ないと思ってやっていたのですが、 昨晩、いざお風呂に入ろうとして、それまで意識の外にあった足のことを急に思い出したら、何故かこのことがいつになく重荷になってしまいました。 これまで言ったことのなかった不安やグチをつい洩らし、母に病院を勧められました。 とても気を配って話してくれているのが感じられたし、もっともなことだとは充分すぎるほどよく分かるのだけど、出来れば行きたくないというのが本音。 これからどんどん暑くなることを思うと、確かにこれでは・・・と思います。 でも、私の病院不信は相当なもの。。 何度も何度も、助けて欲しいとすがっては裏切られたという思いが甦ります。 第一、病院に行くのも、この足では大変です。 病院に行ってしんどい思いをしても、かえって生活の質を落とすことになる可能性もあるのではないかという恐怖心があり、それなら、快適とは程遠くてもどうにか日々暮らしていければ、このままの方がましなのではないかと思ってしまいます。 母と話をするうち、これまでの十数年がよみがえってきました。 また、病院へ戻ってしまうのは、これまでのいろんなことがあるだけに、これまでの経験よりも、つらいです。 でもやっぱり、今どこにも病院に行くことができていないのは、いい状態ではないとは思っています。 なかなか、ここなら行ってもいいと思える病院がないのです。。 _______________________________________________________________________________ 昨日の晩ごはん ・鯖の煮付け ・ピーマンとチリメンジャコの炒め物 ・切り干し大根の煮物(揚げ、人参) 切り干しはいつも買っているお茶のお店からオマケでいただいたもの。きれいに乾燥させてあってとてもおいしかったです。 ・冷や奴 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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