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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
昨日の午後から、足の甲の皮膚全体から滲出液がビショビショ出て、しょっちゅうこれをキッチンタオルで拭きまわらなければならず、何も手につきません。
どうも立ったり椅子に座ったりと、足が下にきて重心がかかると、ジワッと染み出てくるみたいで、床に足を投げ出して座ったり、寝そべっていると、わりと治まります。 立ってもダメ、座ってする作業もダメとなると、ちょっとしたことが少しずつ積もり積もって、やるべきことがこなせず溜まってきます。。 2週間くらい前から、この日記に、食事メモを一日分載せるようになりました。 別に何か特別な考えがあったわけではなくて、ケータイの機能の一部が使えなくなり気軽にたくさん画像が載せられなくなったからなんですが、 書いてみて改めて、毎日毎食作っている母はものすごくいろいろ考えて工夫を凝らしてくれているんだなぁと思いました。 ウチでは私がアトピーを悪くしてから、私のからだのことを最優先に考えた食事になっています。 でももちろん私一人の食事ではなく、両親と3人で暮らしているわけで、私だけのために毎回わざわざ特別メニューを作るというのは非現実的だし不経済だし、長続きするものではありません。 アトピーやアレルギーのさまざまな症状というのは長く付き合っていくものなので、無理なく続けられるよう、なるべく普通の食事を、というのが、ウチの方針…というほどでもないですが、自然とそういう方向になっています。 これまで、たとえば、もっと悪いときには、キノコ類や、長いもや蓮根など根菜類では、調理法や栽培方法によって、ジンマシンのようになったり症状が酷くなったりして食べられないことがありました。 また、つい最近まで、胃腸の弱い私は母に「食べろ」という圧力を掛けられているような気がして(幻想なんですが)、しんどい気持ちになるときもありました。 でも、あまり生真面目に、症状が出たものを食べないようにしたり別メニューにしたりせず、アトピーの人が食べてもいいものはそうじゃない人にもいいはず、といったカンジで、質のいいモノを偏らないよう種類多く…と工夫してくれているのだと思います。 そのときの調子によっては、食べたくないなぁ~と思うときもありますが…、作っている過程を見ていると、少しずつでも口に運んでいて、それが結果的には、いいように思います。 今日はちょっと振り返って、そんなことを思いました。 ________________________________________________________________________ *今日の朝食 ごはん、味噌汁(えのき、しめじ、揚げ、豆腐、葱)、フランクフルト2本(無塩せきのもの)、牛蒡の煮物、モロヘイヤのお浸し、インゲンの胡麻和え、トマト マカ入りヨーグルト *昼食 トースト、サラダ(キャベツ、きゅうり、ブロッコリー、トマト、ハム)、牛乳 *おやつ 天然酵母のクロワッサン、コーヒー *晩ごはん ・細春巻(中身はシーチキン(ノンオイル)、大葉、エビ、玉ねぎ、エリンギ)、レタス、オクラ ・酢の物(きゅうり、タコ、春雨) ・厚揚げとえのきの含め煮 ・茄子の煮物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.02 21:31:21
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