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テーマ:旬・シュン・しゅん♪(3076)
カテゴリ:料理・たべもの
昨日生協のお店に行ったら、長野県御牧ケ原の紅玉が入荷していました。
毎年恒例のりんごジャムづくりのために、予定外でしたが15個ほど買って帰りました。 最近は紅玉といっても、生食もOKなどと謳って驚くほど大きく目をむくほど高かったりしますが、 ここのはそんな邪道ではなくて、小振りで赤いようが独特の、そして齧ると固くて酸味で耳の付け根がキュッとなる、昔っからある本物の紅玉です。 今日は午後から母と二人で、ジャム作りをしました。 といっても、ぶどうジャムと違って、ただ洗って剥いて刻んで鍋で砂糖と煮るだけなので、これはサルでも出来ます。 というわけで、「なんだか風邪引いたみたいで、気管支がゼ~ゼ~言い出したわ」という母にはソファでお休みいただくことにし、剥き剥きザクザクグツグツと、ひとりでジャム作りを楽しみました。 途中ときどきケータイでパシャと写真を撮りながら。 2~3センチほどに刻んだ紅玉を鍋に入れ、重量の35パーセントの砂糖を載せて火にかけたところ。 しばらく弱火で煮ていると果肉から水分が出るので、木勺で焦げないよう底から混ぜて、とろみがつくまで煮詰め、最後にレモン汁をかけて火を止めて完成。 りんごジャムはトーストにつけると最高です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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