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のんびり幸兵衛夢日記

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2007.11.09
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カテゴリ:アトピー
昨日は皮膚科の診察日でした。
1週間後にまた入院することになりました。

足の甲に塗っているステロイドはレベルを下げ、痒みが出たものの、湿疹がひどくなったり腫れが出るということはなく、痒みも最近はマシになってきて、経過はとても良好です。
また、額の髪の生え際に浸出液が出ていたところにも、弱いステロイドを使っていましたが、こちらも使い出してすぐに浸出液が止まり、湿疹もすぐよくなって、ひどかったことを自分自身で忘れてしまうほどになりました。

また2週間前は皮膚以外でも、クシャミがたくさん出たり洟が止まらなかったり目が開けられないほどクシャクシャしたりという症状が出ていましたが、やはり季節的なものだったのか、抗ヒスタミン剤が効いて、最近はそのような症状もなくなりました。

そういう意味で、前回出してもらった弱いステロイドと抗ヒスタミン剤で、一時はずい分カラダがラクになったのですが、数日前からまたアトピーが酷くなって、
今度は左腕の肘と、腰から浸出液がダラダラ止まらなくなり、ほかにも体全体の皮膚が痒くなってゴワゴワ固いのにちょっと掻くとすぐに壊れてシルが出るようになってきました。

そういう状態で昨日は診察を受けたところ、2週間前の採血でやはり好酸球などアレルギーの値がドンと跳ね上がってきていると指摘されました。

今は、悪くなって浸出液が出てきたところにだけステロイドを塗って、そこについてはよく効いてよくなっているけれども、体の内部でこれだけ好酸球がたくさんあると、それが血液によって体全体をめぐって、ほかのところの弱い部分に悪さをして、次々アッチコッチに症状が出てきてしまう。
それを、これまでのようにひとつひとつ部分的にステロイドで対処していくより、使うときには体全体に使って治療していく方がより効果的で、そうすればこのように次々もぐら叩きのように悪いところが出てくることもなくなるし、結果的にステロイドの総使用量も少なくて済む。
そろそろ、そのような治療をおこなう方がいいと思います。と言われ、

体全体に塗るについては、私には十数年のブランクがあるし、また当時といまとでは医療現場での考え方が違って、塗り始めたらかなりしっかり塗る必要があり、それはきっとかなり躊躇したり混乱することがあると思うので、しばらく入院した方がいいでしょう、ということでした。

それを、いつから始めるか、ですね。。という話になって、つい自分の方から、じつは、もうすぐウチでリフォームの工事があるんです、このカラダでしんどいなとは思うんですけど、私のためにやってくれるんで頑張ろうかなと思ってまして、といいだしたら、

じゃ、そのときに入院しちゃうって言うのはどうですか!
で、終わったくらいに退院したら、バッチリですよ、そうしましょ、と言われてしまいました。

や、私は、自分の部屋を新しくするんで、工事の経過も見てここはこうしてくださいと言ったり、荷物を動かしたりしなきゃと言う意味で、言ったんですが。
おっかしいなぁ~。。
ま、でも、いつかはこうするべきだと考えていたときがやってきたのだから、素直に流れに身を任せることにしようと思います。

今度は元気な状態での入院だし、準備期間もあるし、それまでの数日は家でリフォームまでの準備も出来るし、なんといっても終わったら家もきれいになっているし、年内に両方スッキリして、いいんじゃないでしょうか♪





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最終更新日  2007.11.09 09:17:58
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