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テーマ:暮らしを楽しむ(388234)
カテゴリ:料理・たべもの
天気がいいので、漬物にする白菜をベランダに干しました。
お漬物は何でも好きですが、その中でも一番は白菜のぬか漬けです。 母がいつもの野菜の直売所で、おっきいのを3玉、安いときに買ってきました。 冬は白菜がおいしい♪ 最近、前に比べて「冷え」がましになったので、この季節がこれまで以上に好きになりました。 夏はどうしても生活の質が低下してしまうので、大の苦手。 それに比べると、冬の寒いのはいくらでも工夫のしようがあります。 でもずっと、からだの芯まで冷え切っていたので、冬の寒さはつらいものでした。 思い返すと2000年の1月くらいは、そのときも今と同じように午前中歩きに出る生活をしていましたが、外から帰って自分の部屋のベッドに腰掛け、この冬越せるかな、なんて思ったことがあります。 イヤ、大阪で寒さで死ねるわけないやん。。でもマジで、からだの芯にあるろうそくの火がふっと消えてしまう、そんなイメージが浮かびました。 それが今は、12月でも外を歩くのに毛糸のセーターだけで上着は着ません。1時間ほど歩いたら、暑くて汗をかきます。 途中でお店に入ると、暑くてイライラ(なんであんなにボンボン暖房焚くんや!)。 ま、数年前より確実に温暖化が進んでいるように思うので、単純に比較することはできませんが、やっぱり私の「冷え」も確実によくなったと思います。 体重が10キロ増えたことも関係あると思いますが、前は爪も全然伸びなかったし、色も青白いというか紫というか血色が悪かったので、血流が悪くなっていたのだと思います。 最近、爪が伸びるようになったのですが、そのことにまだ慣れてなくて。どれくらいで切るもんなんだ?って、この歳で思うのは、おかしすぎる。。 この冷えの改善は、このひと月のステロイド治療による変化のように短期間に起こったものではなく、何年もかけて徐々に変わってきたものです。 そのあいだには、アトピーは治らなかったけど、5年ほど漢方の治療をやったり、今の主治医にはツムラの「十全大補湯」(顆粒)を出してもらっているのも、少しは効いているのではないかな、と思います。 十全大補湯は、前に飲んでいたときも思いましたが、特定の臓器に疾患があるわけではないけれどもカラダが全般的に弱ってカラダの中の動きが鈍い、というときに、穏やかに効いてからだがホコホコ温かくなったり元気になります。 「暑い~」(私)「変われば変わるもんやね」(母)、最近、毎日のようにこの会話を繰り返してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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