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カテゴリ:スキンケア
昨日は叔母の襲撃に遭いました。
ベランダを占領していた大根を3本ほど、「ハイ、お年玉」と、持って帰ってもらいました。なんて、大きくて安上がりなお年玉。 年末に、従妹(叔母の娘)の髪がいっぱい抜けて困る、という話があり、私が使っているシャンプーを使ってみたら?と、生協で買って送っていました。 そのシャンプーについて、 使い出して数日しか経っていないので、従妹自身はまだ「別に。分かんない」としか言えないそうですが(本人から言い出すまで聞かなきゃいいのに、と思いましたが)、同時に同じものを使い出した叔母の方が、「アタマの中のデキモンが治った」そうです。 デキモンが何なのかはよく分かりませんが、叔母の話によると、しばらく前からアタマの中にいくつか湿疹のようなポッチリが出来ていて、美容院に行ったら、頭皮が赤くなってますよと言われたとか。 シャンプーで洗ってもらうときも沁みてピリピリ痛く、髪を染める染料を使うときもヒリヒリしたんだそうです。 それが、あのシャンプーにして気づいたらデキモンがなくなってた、ということでした。 美容院で使うシャンプーや染料は、多くの場合きついというか皮膚にダメージを与えやすいものが使われているんじゃないかな、と思います。 私自身はもう十数年、そういうところに行けていませんが、前に行ってたところの美容師さんが、ヘンにこだわる人で(とそのときは思っていた)、「ウチは要らない物がいっぱい入ったものは使わないから。いろんなメーカーが売り込みに来るけど断ってばっかり」とか、言っていました。 今はちょっとは時代が変わって、探せば石けんシャンプーやヘナを使っているところや、自分でシャンプーを持ち込んでも嫌がられないところもあるらしいですが。。 私は、今まで普通の合成界面活性剤のシャンプーを使っていたら「あんなの使われへん」と言うかも、と思っていたので、石けんとかに全く関心のない叔母が、思いのほか気に入った様子だったので、すごく意外でした。 「普通のシャンプーは乾くとコシがあるというか、こうプリンとなるやろ(知らんて)。コレはシャンプーしただけやとキュッキュいうけどリンスするとスルンと落ち着くな。サラッとやさしく収まるカンジ」だそうです。 もう「詰替え用買っといて」と言われて、今日またお店に買いに行ったら、レジの人に、「私もコレ使ってるんです」といわれたので、「コレ使って髪抜けるの治まったんです」と言ったら、「あれ、そういえば私も治ってるわ」と言っていました。 そんなカンジだな。。なんか悪いときは、ずっとそのことが頭を占めていますが、治るとほかの事に気が向くようになって、あれ?そういえば…とか、あんなにずっと悩んでたのが嘘みた~いって。 フムフム、私だけが特別アホという訳でもないのか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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