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テーマ:手編みの季節ですね。(389)
カテゴリ:ハンドメイド
こないだ長さが合わなかったくつ下に合わせて、もう1回同じものを編みました。
1足に見えますが、左右それぞれ重ね合わせてあります。キッチリ編みと、ユルメ編みで、ちょうどうまい具合にピッタリコンといきました。 今回はボーダーを入れたので、これまでの模様編みは入れず、表2目・裏1目をまっすぐ編むだけにしました。 こうすると、全体が横方向に伸縮するので、1周をこれまでと同じ目数で編んだところ、とっても細くなりました。 その上に、初めの片方をきつい手で編んでしまったので、全体がすごく縮こまってしまったようです。 ボーダーを入れてみるという試みは、一度やってみると次々に試してみたいことが増えて、楽しくて仕方ありません。 どのあたりに、どれくらいの太さのものを、どれくらいの間隔をあけて、何本入れるか。って、あんまり何本も入れたら変だけど。 そしてなんといっても、色の組み合わせ。 足の裏の部分は、床を歩き回ると擦り減って穴が開いてくるので強度が必要で、化繊の添え糸を使ったりベースの糸自身もアクリルが入ったものを使ったりしていますが、 足首のところは別に強度は関係ないので、添え糸もなくてもいいし、純毛でもモヘアでもOK。 それで、母がまだ独身の頃から溜め込んできた残り糸を押入れの奥の奥から出してきてもらいました。 さっきからパッチワークの色あわせみたいに、いろいろ合わせて楽しんでいます。 ゴミみたいなものですが、可能性が無限に広がるようでワクワクします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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