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テーマ:暮らしを楽しむ(388215)
カテゴリ:料理・たべもの
午前中野菜の直売所に行ってから、我が家の花粉敏感センサー(イコール母)がやかましいです。
連続クシャミは許すとして、そのあいだに自分で「っとモウ!」とか「ホラッ」「もイッチョ!」とか合いの手を入れるのはどうにかして欲しいです。こっちも「餅つきか!」と突っ込みを入れてしまいます。 いやクシャミはいいんだけど、甲状腺の手術をしてからノドが敏感になって、ちょっと調子が悪いと咳払いがウルチャイ。 エエンエンエンエンエン、エエンエンエンエンエン、て、本人が一番いやなんだろうけど、こっちも慣れるまで何年か神経質になったりしたな、もう。 「ナニ気に障るコトがあるんやろ?」とか思って。 なんもないんだ、今もうるさく咳きしながら鼻歌うたってます、まったくうるさい人や。 母は「今日はアカン。とうとう来たな。ヤクを打っといた」とのこと。半年に一度甲状腺の検査に行っている耳鼻科で、点鼻薬をもらっています。 午後何気なく覗いてみると、熱心に本を読みながら、べにふうきのお茶を飲んでいました。突っ込むのはやめときました。 負け惜しみで言うわけじゃないですが、私も大概敏感センサーだと思ってるんですが。 12月頃は結構暖かくて、シャバに出てすぐそこらじゅうを歩き回っていると、連続クシャミが出たりして、「あれ?なんか飛んでる?」と思ったりしたものです。 年明けからはグッと寒くなり、また最近は天候不順で雨や雪の日が多く気温が低いようには感じますが、白内障の私には、しばらく前から日差しは完全に春のまぶしさになっているのを痛感していました。 今日はなんか母に負けたみたいでちょっと悔しいです。 先日、叔父から椎茸が届きました。 1つひとつが大きくて分厚いので、箱がめっちゃ重かったです。ウチはいつも規格外のちっちゃいのを買ってるので、このボリュームに圧倒されてしまいました。 網焼きにしてかぶりついたらサイコーでした。 私はキノコ類の加熱が充分でないと、時々ジンマシンのようにモーレツに痒くなるのですが、いい椎茸だったのか、じっくりしっかり焼いたからか、体調が落ち着いていたからか、今回は大丈夫でした。 母がひとつずつタコ糸を通して、ベランダに吊るし、1日半ほど干して、すぐに食べない分は冷凍しました。 叔父に電話すると、「おう、ワシの仲間がやっとるんや。取っといてくれ」 こないだ会ったときは、「おっちゃん、悪いけどウチ来たいんやったら禁煙してからやで!」とぬかした私ですが、「おっとこ前やな~」と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.08 17:25:39
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