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テーマ:手編みの季節ですね。(389)
カテゴリ:ハンドメイド
38足目のくつ下が完成しました。
今度は、前回より少し細めの縞を2本入れてみました。 使った毛糸は、【12】ウオッシャブル中細12-708(オレンジ)「中細タイプ・オレンジ系」。 縞に使う残り糸が足りるか不安だったので、デジタルスケールで量りながら編むことにしました。 最初編む前が7グラム、1本入れたところ1グラム減ってただけだったので、2本入れることに。 両足編み終わって残った糸を量ったら2グラム。。多少の誤差はありますが、ハラハラしながら編むよりマシ? この残り糸の方が太かったので、それにあわせて地色の糸を、少し緩めに手加減して編むことになりました。 何となくトッポリしまりがない気が。。 特に、足の裏はメリヤス編みで伸縮性がないので、ここだけきつめに編んだほうがよかったかもしれません。 こうやって残り糸と組み合わせようとすると、配色だけじゃなく、左右両方に使って足りるか、太さはつりあうか、といったことも考えなきゃいけないということがよく分かりました。 あと、今回ものすっごく基本的なことに気づきました。 5段の太さの縞を入れたいときは、棒針にかかっている目も計算に入れて、4段編んだところで次の糸を変えないといけません。 私は初めそのことに気づかず、何でどの縞も全部1段ずつ多く間違えたんだろう?と首をひねりました。 かなり重症のおバカです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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