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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:スキンケア
お風呂上りに化粧水をつけています。
一時、精製水にグリセリンを加えて使っていましたが、その後はまたオーブリーオーガニクスのベガコルアロエにグリセリンを加えて使っていて、それも先日1本使い切りました。 これから気温が高くなるので保存性のことを考えると、これまでのやり方では不安に思えてきました。特に、こないだからいくつかの菌を減らす薬を飲む治療をしているので、皮膚の菌のせめぎ合いを良好な状態にしたいという思いも強くなって。 先日から自分に使えそうな化粧水を探していました。 条件は、まず保存性。オーブリーはハーブの力のみに頼っているので、夏場は使いきるまでに不安があります。 第2に、安全性。使われている成分に不安があると、肌が悪くなったときに後悔します。 第3は、この私の肌に使えるということ。これが、問題だ。いくら肌にやさしい成分と謳われていても、この肌に合わなければ諦めるしかありません。 あと、できれば経済性も。。買い安ければ、なお良し。 保存のためには、アルコール類かパラベンを使用するのが一般的だと思います。 私は、アルコールの入ったものを顔に付けるとヒリヒリカッカとしてくるのでなるべく避けています。 でもアルコールフリーという商品を探すと、今度はパラベンが2種類入っていたりします。(パラベンは特別危険ではない、ということも指摘されています。無添加化粧品により有毒な成分が使われている現実、防腐剤を使わない危険性などを考えると、それは正しいことだと思います) とりあえず、いくつか候補を絞りました。 その1。パックスのナチュロンフェイシャルローション。 その2。資生堂のdプログラムADローション。 その3。マルホ(資生堂)のドゥーエの化粧水。 ナチュロンの化粧水は、成分が安全なものばかり。化粧水とは本来こういうものだ、というシンプルな成分でいいなと思うのですが、エタノールが刺激になりそうで手を出す勇気が出ませんでした。 dプログラムのADローションは敏感な肌の人に人気のある化粧水だそうです。ドラッグストアでも買えるという点もいいなと思ったのですが、ネダンがね。 それで(ってことはないけど)ドゥーエにしてみました。ちなみにドゥーエの化粧水とdプログラムのADローションの成分内容は非常によく似ています(成分表示と類似性)。 ドゥーエはマルホという医薬品メーカーとの共同開発によってつくられた、疾患のある肌にも使えるというコンセプトの基礎化粧品のシリーズです。 ドゥーエの化粧水にはパラベンは入っていない代わりに、フェノキシエタノールという成分が入っています。 でも私はしばらく前からこのシリーズのクリームを使っており、これにはヘベニルアルコール、バチルアルコールというアルコール類が入っていますが、刺激は感じず使うことができています。 このシリーズの化粧水なら、使えるかもしれない、と思いました。 実際に使い始めてみて、今日でまだ5日目なんですが、日に日に「いいかも」と思えるようになって来ました。 正直、1日目は沁みました。。前にも書きましたが、最近顔が痒くてイマイチなのです。ここ2週間ほど顔を冷やしながらでないと、眠りがやってきません。…でした。 顔を洗うときも必死でやさしく(日本語ヘン?)、そしてそぉっと使っていたら、沁みなくなってきて、朝起きたら「お?」と思えるようになってきて、夜急いで冷凍庫から保冷剤を出すということを忘れるようになりました。 まー、まだ分かりませんが。とりあえずよくなってきてちょっと気分がいいので、悪くならないうちに書いときました。 ※ドゥーエ 化粧水140ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.01 00:40:38
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