のんびり幸兵衛夢日記

今朝は叔母からＴＥＬ。
母が出たのですが、「…えええっ！！２０匹！？…いや、こっちで好きにしたいから料理せんとそのままおくれ」（断らんな）

午後から叔母夫婦が、ウオゼやら鮭やらメロンやらプリンやら両手にぶら下げて、「あ～づ～い～」とやって来ました。
田尻漁港で日曜の早朝から行なわれている市に、７時から行って来たとのこと。
「最近は漁師さんが漁してないとかいうから、どうかと思ったけど、すごかったで。今度は６時に行かな」ギョッ
「朝から港で寿司食べた」ギョギョッ
自分ち分の２０匹もさばいて冷凍したり煮付けなどにして、庭仕事もして、昼寝してから来たそうです。マイッタ

いつの間にか話したのか、「昨日はごめんな～、エライ長いことややこしいハナシにつき合わせて。また自分のことばーっかし言うとったやろ」
いやはやこの姉妹の連絡網は、恐るべし。

うちに言ってきたくらいだから、当然仕事復帰の報告を家にもしたのだろうと思ったのに、
「そんなんない。ぜ～んぜん。ひとことも。いつものことや」
めんどくせぇな。
とりあえず、病院や薬のお金にも困っているようだというハナシは伝わりましたけども。ウチは伝言板か。


夕方、このウオゼを


母が開いて塩水に漬け、水気を切って、

晩ごはんを食べるときにエアコンを付けて、部屋の中に吊るして乾かしました。

小さいから、すぐ出来上がります。

ただ今、我が家のシェフが食料調達に出られないので、今日は大助かりでした。