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カテゴリ:ハンドメイド
61足目のくつ下が完成しました。
使った毛糸は、【12】ウオッシャブル中細12-720(ローズダスト)と、 シマシマの中の 【12】ウオッシャブル中細12-717(サップグリーン)。 ほかの紺、茶、水色は、残り糸。茶色は、細い糸とモヘヤを混ぜて太さを合わせました。 履き口とつま先に使った紺の毛糸はウール100なので、一番穴が開きやすいかかとに使うのはやめました。 ま、こんなんも、ありか? 母はあの後もう一回ぶどうを注文して、またジャムを作り、叔母や近所の人に配りました。本人曰く、「今年は極めた!」んだそうです。 こうやって小物作ってて思うけど、自分で作ったもんを人にあげられるって、よほど自信がないとでけへんわ。私は、ダメ。。 こないだも、子どものとき同じマンションに住んでた子が、「石けん作ったんです」って持って来はりました。 そら対応した母は、「やぁ○○ちゃん、こんなんつくるのぉ~すごいわぁ♪」「かわいい色やねぇ」とか「使うの楽しみやわ」とかいいますやん。 でも「幸兵衛ちゃんに使てもろてください」という言葉にはっきり「うちの子はこういうのは使わへんけど」と返しても耳に入らず、無添加だの自然のものだけだのと続くのを、まぁ♪と聞いてあげなければいけない。 くつ下は、前は母が作ってて、そのときから毎年あげていた人に今ももらってもらっているんだけど。 これで登山に行って来たよとか、冬はこれなしで過ごせないとか言ってくれるけど、本当に役立っているんだろうか。 最近はテレビ見ても、シマシマにすぐ目が行ってしまいます。 たかがくつ下、されどくつ下。 こんなけアホほどつくっても、私はいまだに「極めた!」というものがつくれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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