829927 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

のんびり幸兵衛夢日記

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

 

ニューストピックス

購入履歴

2008.11.02
XML
カテゴリ:アトピー
しばらく途絶えていたサプリの誘惑がまたやって来て。。
ビタミンBコンプレックスを買ってもた。

今回摂りたいと思ったのは、パントテン酸。
パントテン酸の効用については、詳しく書くときりがないので省略。
私はいろいろ考えているうちに「ステロイド、リバウンド、サプリメント」で検索して、一番最初のところにたどり着き、その情報が今の私の状態にぴったり合ったので、興味を持ちました。
長年アトピーで悩んでいる人や、ステロイドを使って治療している人、ステロイドでの治療について悩んでいる人などには、有益かもしれません。

ビタミンは昔医師の指示で、ビタミンC(ローズヒップ)、B1、B2、Bコンプレックス、マルチビタミン(ネイチャーメイド)を摂っていたことがあります。この頃はネイチャーメイドも珍しかった時期でした。
また、数年前にはビオチンも摂ってみたことがあります。
結局、どちらの場合もこれまでは、「ステロイドの治療を選択しない」ということが前提で、だからそれに代わるものとして、少しでも肌にいいものを摂ろう、ということでした。
そのため効果はあっても「悪すぎる状態」からほんのわずか見られる程度で、悪くなる方向への勢いに勝るほどになることはできず、どうしても「サプリメントでは無理」となってしまっていました。

私の場合、去年の暮れにステロイド外用剤での治療を始めて、今年の初夏頃まではどんどん薬のレベルも下がり、上り調子だったのですが、暑さが厳しくなるにつれて調子が悪くなり、薬が一時また強くなって、秋に再び調子を戻しつつある、といったところ(最近風邪気味でちと肌の調子悪いかも)。
で、その夏の悪化の時期や、秋に血液検査で免疫系の数値が高かった時に、「これから」のことを、いろいろ考えるようになって来ました。

それまでは、怖がってた薬を使ってみて、よくなってきた!元気になってきた!と、ただ喜んでいればよかったのですが、だんだん、薬を使える時期は限られているということを、強く意識するようになってきたのです。

それとともに、もうひとつの症状を抑えるために飲み続けているエクセグランについても、調べるようにもなりました。
これまではアトピーのことだけで精一杯というかアタマがいっぱいだったので、こちらの知識は、最初の症状が起こった中学生の頃のまま、ほとんど止まっていました。
また20代の半ばに、アトピーのことを考えるとこの種類の薬が原因ではという思いが募り、服用をやめてしまったことがあるので、こちらのことは極力考えるのを避けることこそが身のため、と自分でも思っていたし、周りもそういう接し方です。

体力も付き夏以降いろいろ思いついたことを調べたりするようになって、確かに1回当たりの服用量は少ないかもしれないけども、エクセグランだけでも10年、ヒダントールも含めると20年以上飲み続けているので、長期に渡ることの慢性的な影響(副作用)の危険性は、飲み始めた頃よりも増しているという可能性もあるのではないか、ということが少し気になってきました。

薬の副作用というのは難しくて、だって体調が悪いから飲んでいるんであって、飲まずにすむなら飲まないけれども必要だから飲むものなのだから、完璧に安全なんて、患者の方も求められないという弱さがあります。
私もあっちこっち不調があるから、何がどこに影響してるのか、何がそもそも根源的な原因なのか、分からん。

でも、やっぱり今すぐ飲まない状態にできるかというと、それも無理だろうと思うので、この薬を飲むことはもうしばらく受け入れなければならない。
だいたい今の世の中、無菌状態で生きられるわけでなし、添加物も化学物質も、汚染物質だって多少はへっちゃらでないと生き残れんのだ。
私はすでに、アレルギーの体質があり、アトピーの素因満点で、ウツワが人よりちっちゃいんだからにして、その上ヤクも飲んでるとなれば、せめてウツワの残りの部分は、清く正しい生活でキープせねばならん。
ほな、そないしたらええやん、と。
そーゆー思考回路で、これから先、なんぞ私にできることはないかいな~と、探してみたわけです。


ステロイド外用剤を今回ドカッと使って、最初の頃その効果が一番顕著に現れたのですが、肌が落ち着いたというのとは別に、肉付きがよくなったということがあります。
最初の頃、ご飯がおいしくなった~と馬鹿みたいに大騒ぎしたこともありますが、最近はそういうこともなくなりました。
食欲は、一時的に少し増えましたが、やっぱり人と比べるとそんなにドカンとたくさん食べることはありませんでした。
でも、食べる量がそれほど多くなったわけではないのに、あの頃はふっくらしました。今も以前ほどの貧乳ではないかも。

ただ最近は、また顔の肉がなくなってきたのがヤなんですけども。
食べる量は変わってないのに、食べてないみたいに見えます。
入院してたときも看護師さんによく「食欲ある?」「アトピーが悪い人はそれだけで体力消耗して食欲なくしちゃうみたいね」なんていわれましたが、私は大食じゃないけど普通に食べられてるんです。
よく、美容にいいサプリとして、ヒアルロン酸とかコラーゲンとかいいますが、私みたいなアトピーの人って、そういうものを食品から摂っていても、ちゃんと身につかない身体なんじゃないかな、という気がしていました。

こういった経験から、今の私には、いい肌のための材料をたくさん摂ることよりも、それを上手にいかす補酵素を摂ることの方が大切なんじゃないか、と考えました。
何より、副腎皮質を強化して、自らステロイドホルモンを分泌する機能を高める、というのが魅力です。

パントテン酸というのは広くいろんな食品に入っているビタミンで、本来健康な人なら大量にとる必要などないはずで、果たしてこんなものでそれほど効果があるのだろうか、とも思いますが、水溶性のビタミンなので試してみても危険はないし、やってみるべかと思います。
アメリカではパントテン酸だけを一日に2000~400mgを摂るというということですが、一度にこれほど体内に吸収できるのか疑問なのと、Bはコンプレックスがいいと聞くので、B各種100mgが入っているタイプを選びました(アトピーの人によいとされるビオチンやPABAも入ってるので)。朝晩、または3食のときに飲んでみます。
って、ゴタゴタ言うことないか。普通の人でも健康維持に飲むようなもんだ。

SOLARAY ビタミンB100コンプレックス





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.11.02 16:25:08
コメント(0) | コメントを書く
[アトピー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X