のんびり幸兵衛夢日記

今日は、皮膚科の診察日でした。

自分の感覚として、からだ全体は先月より調子がいいと思います。
先月はクスリを減らしたところで、今にして思うと、これでもなんとかいけると頑張ってるところがありました。場所によってブツブツしていたり、朝起きてなんとなく擦ってたり。
痒い～！というのを我慢しているほどでは全然ないけど、そうやってまだまだ大丈夫大丈夫と、つい頑張ってしまうのが悪い癖なのかも。
最近は今のクスリのレベルになっても、全然そういう頑張ってる感がなくなりました。

顔の方は、ひと月前に比べてキンダベートを使う量は減りましたが、まだゼロにすることはできていません。
先月は1本使ったのですが、今回は半分でした。
少しずつ減らしていって、何日かゼロに出来るときもあるのですが、それが続くとダメな感じになります。
先月の中頃から風邪「気味」が治らず、ティッシュを2箱消費する勢いなのが災いしているということもあります。ズピッ。
とりあえず手術までは状態を悪くするわけに行かないのであせらずに行こう。

頭皮にもまだリンデロンのローションを使っています。
痒みはほとんどないのですが、一時よりまた抜け毛があり、去年のように大量に抜けるスイッチが入ると、これも手術で1週間ほど洗髪できないときがあるので用心しなければと思っています。

今の状態は、こういったところ。

で、先月の血液検査の結果が示され、それによると、全体的にいい値。
好酸球は5.5%(8月は6.4)、TARCは377(8月は266。正常値は0～450)。
IgEは8154(前回4月9464。正常値は0～300)。
ついでに、抗核抗体は160(8月は640。正常値は0～40)。
先月は8月より薬の強さが半分になっています。
それでさらに好酸球の割合が下がり、TARCも正常値内。
そしてIgEが初めて8000台まで下がりました（昔この病院でステロイドを使わず6000台だったときもありますが）。

「長い間悪かった方の中には、一見よくなってきた様に見えて、薬のレベルを落としてみると、またぶり返すということもあるんですが（それは私）、TARCもこのように正常値で落ち着いていますし、好酸球だけでなくIgEも1万をずっと割ってきていますので、クスリをさらに下げて大丈夫です」と言われました。
からだは、これまでの半分のレベル。顔はキンダベート。アタマはリンデロン。
イトラートは終了。ですが、もしもアタマがとっても痒くなったら飲むようにと、お守りで2週間分もらいました。

気温の低い今の時期が、チャーンスッ！行け行け、ゴーゴー！！
あ、まず風邪を、治しましょ。