|
テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
皮膚科の診察の日でした。
先月の血液検査の結果は、好酸球の割合が9.6%(基準値0~7)、数が630/μl(70~440)。前回はそれぞれ、5.5、330でした。 TARCは444(基準値0~450)、これも先月の377より少し上がっています。 「まぁだいたい落ち着いていますね」とは言われましたが。 尻すぼみよね。夏の時もそうでしたが、やっぱりクスリを塗る量が減ると、成績が落ちます。よくなってきても所詮それは仮の姿なのだな。 今の調子は、からだについてはクスリを塗る日が1日減っても悪化せず変化ありませんが、顔は相変わらず不調。 今日は特に、私の順番の前で先生がほかの科の人を診に行かれたので、中待合の暖房の吹き出し口のまん前でしばらく待ち、悪いところがより赤くなってわかりやすい状態でした。 あごなど顔の下の方は、この5週間のあいだに一時ブツブツがひどくなって、痒みがひどくなったり血が出たりしたが、今はそれがマシになってきたところ。 でも、今特に赤くなって痒みがあるのは、それより上の頬骨の辺りやおでこのあたり。 掻かないようにしているので分厚くなるなどひどくなってはいないものの、毎晩クスリ(キンダベート)を塗っているにもかかわらず、痒み赤みが引いていません。 「イトラートはあんまり効果がなかったんですよね…」 飲んでいた時はそんな気がしたが、飲むのをやめたら悪くなったので効いていたのかなと思ったと話しました。 「あれからヘルペスにはなっていませんよね」 …なってたら黙っているはずがないです。 「確かピティロスポリウムが高かったですよね」 ですよねって、私の手元にその画面に出てる資料はありませんが、偶然先日調べたので、ハイ。 「もう一度イトラートを試して、もし効果がなかったら、塗り薬を追加することを検討しましょう」ということになりました。1日1回(朝)2錠です。 思うに、イトラートを切るタイミングが悪かったんではないかなぁ。 ちょうど薬の効果が切れたところで、目の手術で抗生物質の目薬(今も)、飲み薬、点滴。目の周りの消毒など。風邪を何度も引いてるのは、私が悪いけど。 イトラートが切れたときに、なんであんなにこのクスリを早くやめたいと思ってたんだっけ、と思ったんですが、今日思い出しました。 薬代が、高い。こういう身分であるからにして、身の縮む思いだわい。 今月もクスリを塗らない日は週1度で変わらず。 先月は2ヶ月に1度と言っていたはずの血液検査を、今月もやりました。 精進します。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.15 15:49:27
コメント(0) | コメントを書く
[アトピー] カテゴリの最新記事
|