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カテゴリ:ハンドメイド
5作目のレッグウォーマが出来ました。
…ケバ。 突然人が来てもあわてて取らずに済むよう、身につけても目立たないものを、と言われているのに、ピエロのように派手になってしまいました。 反抗期じゃありません。 ベースとして使える量が残っているのは紫しかなく、あとは少しずつの量の糸しかなかったので。 しっかし、騎手みたい。。 今回は、いろんな糸を使ったので、それぞれの太さが違い、さらに模様もジグザグの「引き締め系」が多かったので、ギュッと引っ張られたようになってしまいました。 糸を渡す時は、かなり緩く余裕を持たせたつもりなのですが。やっぱしヘタ。 それから、最後の綴じ方は、これまでは「かぶせ目」にしていたのですが、今回は初めて「一目ゴム編止め」にしてみました。 かぶせ目にすると伸びないので、ダラッとずり落ちてこなくてよい、と思ったのですが、母が使ってみると、 「正座をすると、ふくらはぎを締め付けて窮屈」とのこと。 長く使うには、どんな方法が一番いいのかな。 究極を言えば、ゴム編止めをして、内側に折って輪っかにして紐でも通して結ぶとか、ゴムを入れるとかするのがいいような気がしますが。。 でも、もうどう頭をひねっても、あの残り糸のクズ山からレッグウォーマーを作るのは無理で~す。 「レッグウォーマーなんか作る気ないのに」「自分の好みの糸じゃないのに」「作りにくい分量・組み合わせのものを押し付けられて、迷惑」とイライラしたけど、編み込みの楽しさを知ることが出来たのは、有意義でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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