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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
プロトピックを使うときっと、ピリピリヒリヒリとえらい目にあうんだろうと思っていましたが、全然そんなことにはなりませんでした。拍子抜けです。
1日目(木曜日)は、おでこの左に少しだけポチッと塗ってみました。 刺激はまったく何もなし。 2日目は(金曜日)、おでこの真ん中ヘンに、3日目(土曜日)は左っ側に。 このあたりで大胆になってきて、頬の周囲(真ん中に芯が深い化膿のようなニキビのようなものがありお風呂上りには表面に湿疹の赤みが出る)から、徐々に顔全体に使うように。 痒いところがあったので、もしピリピリしてもその刺激が掻く代わりになって逆にいいかも~、なんてヘンな期待もしたのですが、そういう刺激もないし、むしろ、なんとなくジワジワ痒みが出てくるような。 でも、その痒みと思う感覚が、刺激というやつなのかも? 私の皮膚は、慢性的に悪い期間が長すぎて、皮膚の奥の方の感覚が、ちょっとおかしいのかも。 というのは、表面が無性に痒い、ということは全然ないのにもかかわらず、顔全体に塗った初日は、眠れるまでに時間がかかったので。 神経が、オンになってしまったような、カンジでした。 でも、もう慣れたみたいです。 月曜日はまだ、顔全体に熱感があり、プロトピックを塗ったからだろうとは思いながらも、なんか熱があるんちやうかと体温を測ってみたりしました。。 私は、室温や気温が上がると、はじめは体温が他人より低めなのに、だんだん上がってきて、途中から逆に周りの人より暑がって服をどんどん脱ぎだすのですが、そういうときに決まって顔が熱くなるので、たんなる顔の皮膚の熱感と、体温が上がったのとの違いが、分からなくなってしまったのです。 また、温かいものを食べると、「鼻息が熱い~」とか言って笑われていました。 それから、いつもの温度だとシャワーが熱すぎて痛く感じるほどで、ぬるめにしました。 でも火曜日あたりから、そんなこともあまり感じなくなってきました。 最近は日差しも強いので、帽子をかぶり、サングラスもして、外に出る時は怪しさ満点です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.18 14:00:49
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