のんびり幸兵衛夢日記

昨日も眼科でした。
左目はやはり眼圧が高く、目薬がもう1つ増えました（これまでのは朝、今度のは夜に差す）。
帰ってから調べると、プロスタグランジン系の新しいクスリだそうで、なかなか優秀なクスリらしいです。片目だけまつげが濃くなったり長くなったら、笑けるなぁ。
診察の前の視力検査では、前より少しだけ回復していました。

私は前から、老眼鏡以外にパソコン用（中近用）とテレビ用（遠用）を作りたいといっているのですが、
昨日は視力検査の人が、前から遠用を作った方が負担が少ないと思ってるんですよ、なんて言う。
でも結局診察では、先生には今はメガネは要りませんといわれました。
何回通えば、メガネを作れるんだろう。

まぁ、眼圧が高いのは、メガネを使い分けるだけで解決するわけではないのだろうし、短期間に視力が変わるのだから、仕方がないのだけれど。
目を使わずに過ごすのは、難しい。
もう手術から３ヶ月経つんだけど、毎度のことながら思ったように物事が進まない。
目先のお金の問題ではなく、からだに一番負担なく、いろんなことができるようにして欲しい。


午前中はそんなふうにてくてく歩いていって、長い時間待って、帰りに本屋と八百屋にも寄ってとピンピンしてたのですが、
午後からちょっと、左胸が痛くなってきました。
最初はもしかして心臓か？なんて思ったのですが、どうもほんの少し下のようで、肋骨のあたりの筋肉が、時々キリッというかピッとかシャクッと痛むようです。
夜寝る頃には、全く制御不能。
それでも朝方まで起きずに寝られたので、治ったと思ったのですが、
起き上がったらまた、痛みの連続アメアラレで、今日は家でじっとおとなしくしています。

痛みは、力を入れたときよりも、いったん入れた力を抜いた時にやってくるように感じます。
たとえば、お風呂上りにタオルで髪をバサバサッと拭いたあと、手を下ろし体制を戻したときに、何回かグッグッとやってきます。
横になる時も、ゆっくりからだを横たえる時は大丈夫なのですが、その後に何度もやってきます。
どうも、右の太ももに起こった痛みのときと、同じような感じがします。
でも今回は、皮膚感覚のおかしなカンジはありませんでした。
皮膚感覚の異常といえば、あのあと、左太ももにも少し起こりました。続いて鋭い痛みも起こるのかと思ったのですが、それ以上症状が進まずすぐに治まりました。

先月起こったことが帯状疱疹だとすれば、帯状疱疹が起こるのは通常１回らしいので、その後に起こる神経痛が起きているのかもしれません。
関係あるのかないのかは分かりませんが、昨日は新しくもらった目薬をまだ差していないうちから、目がこれまでよりよく見えるようになりました。
…いっぺん、全部よくなってくれ～。