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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
皮膚科の診察の日でした。
先月の血液検査の結果は、好酸球の割合が9.2%(正常値0~7、前回11.5%)、数値が610(70~440、850)。TARCは745(0~450、355)。 前回ポンと上がった好酸球の値は少し戻り、代わりに今度はTARCの数値が上昇。 「やっぱり暑いのが弱いということなので、夏のあいだはクスリはそのままで行きましょう。好酸球は、去年より比べものにならないくらいよくなってますので」 とのこと。 でも家に帰って去年の検査結果と見比べると、そんなことありませんでした。去年は5月におたふく風邪になって、その後皮膚が悪くなったのですが、それでも6月の検査で好酸球の割合は8.0%、7月に11.7%、そしてクスリを強くして、8月に6.4%でした。 ま、でも先生が言わんとしていることは、分かります。 私も、相変わらず悪くなってないし調子がいい、というようなことを言葉少なに言いましたが、ま、少々なんかあってもイチイチ言わないし。 あそこがこう、ここがこう、と言ってもキリがない。 笑いがこみ上げてくるほど絶好調とはいえないかな、でもまだまだタイヘンなのはこれからだし、前はもっとタイヘンだったし、まあ何とかなるさ、というカンジです。 結局、やっぱり暑くなればある程度悪くなるのは避けられないような気がします。 ま、去年のように、クスリのレベルが強いものに戻ってしまわずに、何とか誤魔化しつつ今のままで、いい季節を迎えられれば、御の字ですな。 今月も診察は2分、ああ平和平和。 刺身で食べられそうなかわいい赤ちゃんをいっぱい見られて和みますな。 でもできればも少し、毎回の診察の負担が減るとラクなんだけど。家族で一致団結、一日仕事です。 予約がなかなか取れず次が8月半ばになると聞いて悲鳴を上げてる男性を見ると、なんだか。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.18 15:10:48
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